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中上貴晶、サンマリノGPは10位。「厳しいレースだったが前進できた。テストで改善を進めたい」

LCRホンダの中上貴晶はMotoGP第14戦サンマリノGPで10位フィニッシュ。彼は厳しいレースだったが、チームのホーム戦でトップ10に入り、決勝で前進することができて良かったと話した。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 ミサノ・サーキットで開催されたMotoGP第14戦サンマリノGP。中上貴晶の所属するチームLCRにとっての母国戦を、彼は10位で完走。厳しいレースだったものの、前進することができて良かったと語った。

 中上はサンマリノGP初日は厳しい立ち上がりとなり、2日目には改善を進めたもののQ1からのスタートを余儀なくされ、13番グリッドが決定。決勝レースではヨハン・ザルコ(プラマック)やミケーレ・ピッロ(ドゥカティ)といったライダーと、10番手周辺での争いを続けた。

 終盤にはブラッド・ビンダー(KTM)に追い抜きを許してしまい、中上は10位でフィニッシュ。シングルフィニッシュとはならなかったが、チームのホーム戦をトップ10で終えた。

 なお9月21~22日にかけては、ミサノ・サーキットで2日間のテストが行なわれる。中上は次戦アメリカズGPに向けて改善を進めていきたいと話した。

■LCR Honda IDEMITSU 中上貴晶

「13番グリッドからの厳しいレースでしたが、チームのホームGPでトップ10フィニッシュすることができました。決勝レースで前進することができてよかったです」

「今日の経験は、次のオースティンで一歩前進するのに役立つと思います。火曜日と水曜日にミサノで2日間のテストがあります。引き続きマシンのセットアップに取り組み、ペースとポテンシャルを改善していきたいです」

「今回の2日間のテストはとても重要です。ベースのセットアップを、もっと前進させたいと思っています。チームとミサノに来てくれたすべてのスポンサーに感謝したいです」

 

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