登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本

中上貴晶、後半初戦は予選10番手「どんなコンディションでも対応できる……決勝に向けて自信あり」|スティリアGP予選

LCRホンダの中上貴晶は、MotoGPスティリアGP予選で10番手。しかし決勝に向けては自信があると、力強く語った。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

Gold and Goose / Motorsport Images

 MotoGP第10戦スティリアGPの予選が行なわれ、LCRホンダの中上貴晶は10番グリッドを獲得した。

 中上は初日FP1で首位となり、FP2がウエットコンディションになったこともあり、初日総合1位で2日目を迎えた。

 FP3では各車タイムを伸ばしたものの、中上はなんとか10番手に留まり、ダイレクトでのQ2進出を決め、予選を迎えた。

 その予選では、前年自身が2番グリッドを獲得した時のタイムを更新する1分23秒536を記録するも、結局10番手。決勝レースを4列目からスタートすることになった。

 中上は予選前に行なわれたFP4で、決勝レースに向けたタイヤ選択を行なった。そして安定して好ペースを刻むことができたため、決勝に向けては自信を持っているようだ。

「昨年はソフトコンパウンドでレースに挑んでいるので、FP4は昨年と同じリヤにソフトを入れて走行しました」

 中上はチームのプレスリリースに、そうコメントを寄せた。

「初日はミディアムで走行しており、タイヤは明日(日曜日)のコンディションを見て決めたいです。いずれにしても、すべてのタイヤテストをこなしたことで決勝に向けて準備を整えることができました」

 決勝レースは雨予報も出ているが、そうなっても対応できるよう、万全の準備を整えると中上が語った。

「明日は雨の可能性が高そうなので、どんなコンディションにも対応できるようにマシンを準備して、レースに挑みます。難しいレースになるかもしれませんが自信はあります」

 

Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 スズキ、スティリアGPでライドハイトアジャスターを導入。ミル&リンスは高評価
次の記事 クラッチロー、決勝の天候悪化を懸念「危険な場合、ライダーたちが主催者にプレッシャーをかけることを願う」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本