アルガルヴェ初日、9番手の中上貴晶「いい1日。フィーリングも良く予選が楽しみ」
MotoGP第17戦アルガルヴェGPの初日を総合9番手タイムで終えた中上貴晶。彼は初日の走行を振り返ると、全体的なフィーリングもよく、予選が楽しみだと語った。
ポルトガルで11月5日から開催されているMotoGP第17戦アルガルヴェGP。その初日フリー走行で、LCRホンダの中上貴晶はFP1を12番手、FP2を9番手タイムで終了した。
中上は直近のアメリカズGPとエミリア・ロマーニャGPでは苦しいレースが続いてしまっていた。しかし今回、第3戦ポルトガルGP以来2度目のアルガルヴェ・サーキットでの開催となったアルガルヴェGPでは、初日からまずまずの滑り出しを見せた。
走行を振り返った中上はFP1こそ路面の汚れから難しい部分があったものの、FP2ではそれも改善し、フィーリングは良くなったとコメント。2日目の予選が楽しみだとも語った。
■LCR Honda IDEMITSU 中上貴晶
「いい一日でした。FP1は少し路面が汚れていて、かなり難しいコンディションでしたが、FP2はコンディションがよくなり、ラップタイムとマシンのフィーリングも向上しました」
「マシンの最適なバランスを見つける必要がありますが、全体的なフィーリングはとてもいいので、引き続き前進できるようにがんばります。予選が楽しみです」
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