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アルガルヴェ11位の中上貴晶「最後尾からの厳しいレースだったが、落ち着いて追い抜きができた」

MotoGP第17戦アルガルヴェGPで、LCRホンダの中上貴晶は11位フィニッシュ。最後尾からの追い上げには、一定の満足感を見せた。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 ポルトガルのアルガルヴェ・サーキットで開催された、MotoGP第17戦アルガルヴェGP。その決勝レースでLCRホンダの中上貴晶は最後尾スタートから11位でフィニッシュを果たした。

 中上はFP3までの総合タイムで11番手となってしまい、予選ではQ1からの出走になった。そしてQ1ではアタック中に転倒してしまい、決勝は最後尾からのスタートになってしまった。

 ただ決勝レースが開始されると、スタートからポジションを上げ、レースを通じて徐々にライバルたちをオーバーテイク。最終的にはライバルの転倒にも助けられたが、11位と大きくポジションを上げてレースを終えた。

 中上は後方からのレースは厳しいものだったが、多くのポジションを挽回できたことは良かったとコメントしている。

 2021年シーズンのMotoGPは次戦バレンシアGPで終了。今シーズン、中上はこれまでのところ76ポイント獲得のランキング15番手となっている。

■LCR Honda IDEMITSU 中上貴晶

「グリッド後方からのレースになり、とても厳しかったです。スタートして1周目は前方に大きなトラフィックがあり、オーバーテイクが難しかったです。しかし、いいスタートが切れたので、最初から落ち着いて、一人ずつオーバーテイクしていくことができました。赤旗でチェッカーフラッグを見られなかったのは残念ですが、22番グリッドから11位でフィニッシュできました。たくさんポジションを上げることができました。チームに感謝したいです。次はバレンシアです」

 
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