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中上貴晶、バレンシアGPは好調スタート「予選では1列目や2列目獲得が目標」

MotoGP第18戦バレンシアGP初日を、6番手タイムで終えた中上貴晶。初日から調子がよく、2日目の予選ではフロントロウやセカンドロウを狙っていきたいと語った。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 リカルド・トルモ・サーキットで開催されているMotoGP第18戦バレンシアGP。その初日は午前中のFP1がウエットコンディション、午後のFP2はドライコンディションで実施された。

 LCR Honda IDEMITSUの中上貴晶は、FP1で10番手、FP2では6番手タイムをマーク。2日目の予選に向けてまずまずな滑り出しとなった。

 初日の結果については中上本人も納得できるモノだと考えているようで、特にFP2でのペースに満足していると語った。さらに予選ではフロントロウやセカンドロウを狙っていきたいと、自信も見せている。

■LCR Honda IDEMITSU 中上貴晶

「今日は、FP1とFP2の両セッションでいい走りができました。FP1はウエット、FP2はドライという異なるコンディションでしたが、どちらのセッションでもトップ10に入ることができました」

「特にFP2ではかなり安定したラップタイムとペースを刻むことができました。とても満足していますが、ブレーキングの安定性を改善しなければなりません。それが唯一の課題です。明日の午前中のセッションと予選がとても楽しみです。目標は予選で1列目か2列目を獲得することです」

 
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