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「もう少し良い結果を期待していた」予選9番手中上貴晶、決勝は好スタートで先頭争い目指す

LCRホンダの中上貴晶はMotoGPバレンシアGPの予選で9番グリッドを確保。もう少し上の順位を期待していたと認めつつ、決勝ではいいスタートを切って先頭集団で戦いたいと語った。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

Gold and Goose / Motorsport Images

 リカルド・トルモ・サーキットで開催されているMotoGP第18戦バレンシアGP。その予選で、LCRホンダの中上貴晶は3列目9番グリッドを獲得した。

 中上は予選組分けが決まるFP3までのタイムで、総合トップ10に入り、Q2へのダイレクト進出を決めた。

 予選前のFP4ではトップタイムをマークするいい流れでセッションに挑んだが、目標としていたフロントロウやセカンドロウにはわずかに手が届かなかった。

 中上も予選ではもう少し良い結果を期待していたと認めている。ただペース面では良いモノがあるため、レースでは良いスタートを切って先頭集団での戦いをしたいと意気込みを見せた。

■LCR Honda IDEMITSU 中上貴晶

「正直なところ、もう少し良い結果を期待していました。しかし、3列目(9番グリッド)は明日のレースに向けて悪くないと思います」

「FP4ではトップタイムをマークし、ペースも良かったと思います。その後のQ2では、スピードとパフォーマンスに悩まされ少し変な感じでしたが、レースがとても楽しみです。決勝では、良いスタートを切ってトップグループについていき、チェッカーフラッグまで戦いたいと思います」

 
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