MotoGPイタリアFP2:バニャイヤ、母国戦初日をトップタイムで終了。中上貴晶は7番手

MotoGP第6戦イタリアGPのフリー走行2回目が行なわれた。トップタイムをマークしたのはフランチェスコ・バニャイヤだ。中上貴晶は7番手タイムを記録している。

MotoGPイタリアFP2:バニャイヤ、母国戦初日をトップタイムで終了。中上貴晶は7番手

 ムジェロ・サーキットで行なわれているMotoGP第6戦イタリアGP。フリー走行2回目が行なわれ、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤがトップタイムをマークした。

 快晴に恵まれたイタリアGP初日。気温25℃、路面温度も40℃を超える暖かいコンディションでFP2が開始された。

 FP2はセッション序盤に1分46秒584をマークしたミゲル・オリベイラ(KTM)がセッションの大半をリード。終盤5分を切ったアタックのタイミングになるまで、このオリベイラのタイムが更新されることはなかった。

 しかし最終的にFP2、そして初日総合トップタイムをマークしたのは母国戦のバニャイヤだった。ラストアタックで各ライダーが自己ベストを更新する中、バニャイヤは1分46秒147をマークしてトップに立ったのだ。チームメイトのジャック・ミラーは10番手タイム(+0.541秒)だった。

 2番手にはスズキのアレックス・リンス(スズキ/+0.071秒)、3番手にはフランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハSRT/+0.184秒)が続いている。一方でモルビデリのチームメイトであるバレンティーノ・ロッシはこの日2度のコースオフを喫しており、タイムも21番手(+1.572秒)と後方に沈んでしまった。

 4番手はファビオ・クアルタラロ(ヤマハ/0.225秒)だ。クアルタラロは終盤のアタック中に走行に邪魔が入ったことに激しい怒りを示すシーンもあったが、その後のラストアタックできっちりとタイムを縮めてきた。

 5番手と6番手(+0.289秒/+0.437秒)にはKTMのブラッド・ビンダーとオリベイラが続いた。KTMは今シーズンここまで苦戦したレースが多いが、イタリアGP初日はまずまずの結果となっている。

 LCRホンダの中上貴晶は最終的トップから0.446秒差の7番手タイム。ホンダ勢トップの位置で初日を終えた。

 

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順位 ライダー 周回数 タイム 前車との差 平均速度
1 Italy フランチェスコ バニャイヤ 19 1'46.147     177.885
2 Spain アレックス リンス 19 1'46.218 0.071 0.071 177.766
3 Italy フランコ モルビデリ 16 1'46.331 0.184 0.113 177.577
4 France ファビオ クアルタラロ 18 1'46.372 0.225 0.041 177.509
5 South Africa ブラッド ビンダー 19 1'46.436 0.289 0.064 177.402
6 Portugal ミゲル オリベイラ 18 1'46.584 0.437 0.148 177.156
7 Japan 中上 貴晶 19 1'46.593 0.446 0.009 177.141
8 Spain アレイシ エスパルガロ 15 1'46.655 0.508 0.062 177.038
9 Australia ジャック ミラー 18 1'46.688 0.541 0.033 176.983
10 France ヨハン ザルコ 17 1'46.840 0.693 0.152 176.731

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