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長島、代役3戦目は転倒リタイア。「バンプでバランスを崩してしまった。チャンスがあれば次はもっと良い走りがしたい」

中上貴晶の代役としてMotoGPマレーシアGPに出場した長島哲太は、レース序盤に転倒しリタイアとなった。彼は転倒原因について、路面のバンプだったと語っている。

Tetsuta Nagashima, HRC Team

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 MotoGP第19戦マレーシアGPの決勝で、中上貴晶(LCRホンダ)の代役として出場した長島哲太はレース序盤に転倒しリタイア。その原因は路面のバンプだったという。

 HRCテストライダーである長島は日本GPのワイルドカード参戦で初めてMotoGPクラスに参戦。その後、中上が負傷でレースを欠場することになったため代役として白羽の矢が立ち、タイ、オーストラリア、そしてマレーシアと3戦連続での代役出場となった。

 ただセパンで3年ぶりに開催されたマレーシアGPで、長島はレース5周目にターン8で転倒してしまいリタイアという形でレースを終えることになった。

 レース後に寄せたコメントで、長島は転倒原因についてはコーナー進入スピードが変わった際、違うラインを走り、その結果としてバンプに載ってしまったことだと語った。

「残念ながら5周目の8コーナーで転倒してしまいました。完走できずチームには申し訳ない気持ちです」

「今日はスタートしてからアレックス(マルケス/LCRホンダ)についていこうと思いました。しかし、8コーナーでバンプに載った際にバランスを崩し転倒してしまいました。気をつけているポイントだったのですが、コーナーの進入スピードが変わった時に、いつもと違うラインを走行したためでした」

「今大会も代役としてしっかり役目を果たしたかったのですが、こういう結果になり、本当に残念です。改めて、このような機会を与えてくれたチームのみんなに感謝したいです」

「タイ、オーストラリア、そしてマレーシアと、とてもいい経験ができました。とても楽しかったし、これからのマシン開発に向けてとても役立つと思います。もしチャンスがあれば、来年はもっといい走りができるようになっていたいです」

 
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