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予選7番手の中上貴晶、好相性ヘレスで初表彰台なるか? 「決勝で戦う準備はできている。全力を尽くす」

MotoGP第6戦スペインGPの予選で、中上貴晶は7番手タイムをマーク。今シーズンのベストグリッドを獲得したが、決勝でも好結果を出せるよう全力を尽くすと話した。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 ヘレス・サーキットで開催されているMotoGP第6戦スペインGPの予選、LCRホンダの中上貴晶は7番手タイムを記録。決勝レースでも好結果を残すために全力を尽くすと話した。

 中上はスペインGPの初日から好調な走りを見せており、FP3までの総合タイムも3番手となって、予選Q2に直接進出を果たした。

 予選ではFP3から気温と路面温度が上昇したことも有り、やや苦戦しFP3の自己ベストを超えることができなかった。しかしそれでも、今シーズンのベストグリッドとなる7番手を確保した。

 中上はスペインGPと相性が良く、過去に2度4位を獲得している。今年も好調な出足を示してきたことで、キャリア初の表彰台も期待されている。中上は予選でもう少し上に行きたかったと話しつつも、決勝で好結果を出せるよう全力を尽くすと話した。

■LCR Honda IDEMITSU 中上貴晶

「午前中のFP3で競争力のあるラップタイムを刻み3番手でQ2進出を果たしました。それに続くFP4ではフィーリングもよく、よいペースで連続走行をこなすことができました」

「明日の決勝に向けてとても重要なセッションとなりました。予選では、正直なところ、もう少し上のポジションを狙っていたのですが、ベストを尽くしました。7番手は悪くないと思います。明日の決勝で戦う準備はできています。いい結果を出せるよう全力を尽くします」

 
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