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中上貴晶、予選8番手にまずまず手応え「ホンダ勢トップは重要。いい結果を残したい」

MotoGP第8戦イタリアGPの予選で、中上貴晶は8番グリッドを確保。難しいコンディションでの予選を上手く戦うことができたと彼は振り返っている。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

Gold and Goose / Motorsport Images

 ムジェロ・サーキットで開催中のMotoGP第8戦イタリアGP。その予選で、LCRホンダの中上貴晶は予選8番手を確保した。

 午前中のFP3ではドゥカティ勢が上位を占める中、中上は総合9番手タイムを記録。予選Q2へ直接進出することを決めた。

 予選時には天候が下り坂となってしまい、難しいコンディションでの予選となったが、中上はその中で8番手タイムをマーク。ホンダ勢では最上位のグリッドを獲得した。

 中上は全体的にいい1日になったと振り返っており、決勝でいい結果を残したいと語った。

■LCR Honda IDEMITSU 中上貴晶

「今日はとてもいい日でした。午前中のFP3はとても重要なセッションでしたが、いいラップタイムを刻むことができ、9番手タイムでQ2に進むことができました」

「午後は天候がとても不安定で、路面もトリッキーでした。予選は難しいコンディションでしたが、戦闘的な走りができて、3列目8番グリッドを獲得することができました」

「ホンダ勢トップになることができたのはチームと僕にとってとても重要なことです。全体的にはいい日となりました。とてもうれしいです。日曜日のレースでいい結果を残したいと思います」

 
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