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フリー走行レポート

アラゴンGP初日、マルク・マルケス盤石トップタイム。弟アレックスが食らいつく|MotoGPプラクティス

MotoGP第8戦アラゴンGPのプラクティスが行なわれた。トップタイムを記録したのはマルク・マルケスだった。

Marc Marquez, Ducati Team

Marc Marquez, Ducati Team

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 MotoGP第8戦アラゴンGPのプラクティスが行なわれ、ドゥカティのマルク・マルケスがトップタイムを記録した。

 快晴が広がったモーターランド・アラゴンは、初日午後のプラクティス時には気温30度まで上昇。路面温度も50度に迫ろうかというコンディションでプラクティスの走行が始まった。なおルカ・マリーニ(ホンダ)と小椋藍(トラックハウス)は負傷欠場となっている。

 初日午前に行なわれたFP1では、マルク・マルケスがライバルを圧倒。2番手につけた弟アレックス・マルケス(グレシーニ)に約1秒差と、事前の予想通り強さを見せつけていた。

 予選グループ分けのかかる午後のプラクティスでは、この勢いあるマルク・マルケスに誰が追いすがることができるのかが注目された。

 プラクティスの序盤は、1分47秒台後半のタイムが記録されていった。マルク・マルケスも同じようなタイムでの立ち上がりだ。

 マルコ・ベッツェッキ(アプリリア)の記録した1分47秒642が暫定トップとなっていたが、マルク・マルケスが序盤15分経過を前に1分47秒370をマークしてトップタイムを更新。なおFP1ではそのマルク・マルケスが既に1分46秒台のタイムを記録している。

 前戦イギリスGPで勝利を逃したファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)は苦手と語っていたアラゴンではFP1から苦戦。プラクティスでもなかなかタイムが縮まらず、トップ10に入れない状態が続いてしまった。

 クアルタラロは相当走りに納得がいっていない様子で、セッション折り返しを過ぎた頃にターン1でエイペックスを外すと、マシン上で大きく腕を振るい、マシンを叩かんとするジェスチャーもしていた。

 そんなクアルタラロを尻目に、マルク・マルケスは少しずつ自己ベストを更新。1分47秒117まで暫定トップタイムを縮めた。

 暫定2番手にはペドロ・アコスタ(KTM)が続いたが、この段階でマルク・マルケスとのタイム差は0.4秒以上と、FP1と同じくマルク・マルケスが大差をつけていた。

 プラクティス終盤15分に入ると、マルク・マルケスは更に加速。ライバルを置き去りにする1分46秒397をマークし、2番手のライダーに1秒以上の差をつけた。

 アコスタが1分47秒158、マーベリック・ビニャーレス(テック3)が1分47秒269と自己ベストを更新していくが、それでもマルク・マルケスとの差は0.7~0.8秒と大きなものがあった。

 残り10分を切った頃、アレックス・マルケスが兄に続いてふたり目となる1分46秒台のタイムを記録。とはいえ、これでも0.5秒差があった。

 ラストアタックでマルク・マルケスを超えるタイムが記録されるかどうかが注目される中、アレックス・マルケスが渾身のラップを決めて1分46秒601をマーク。しかし0.2秒届かなかった。

 ジョアン・ミル(ホンダ)やビニャーレスも自己ベストを縮めていったが、0.5秒差が限界。結局マルク・マルケスを上回るタイムは記録されず、昨年のアラゴンGPウイナーであるマルク・マルケスがプラクティストップタイムとなった。

 2番手がアレックス・マルケス、3番手がビニャーレスだ。ランキング3番手のフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)は10番手周辺のタイムが続き、最後のアタックでも9番手(+0.788秒)で終了と、予選Q2直接進出はギリギリでの確保だった。

 なお今回はホンダ勢が奮闘し、ミルが4番手、LCRのヨハン・ザルコが6番手で2台がQ2に直接進出を果たした。一方でヤマハは大苦戦し、直近で3連続ポールポジションのクアルタラロも含む全4台がQ1からの予選参加となった。

   
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2
   
順位 ライダー # バイク 周回数 タイム 前車との差 平均速度 スピードトラップ
1 Spain マルク マルケス ドゥカティ・チーム 93 Ducati 23

1'46.397

  171.816  
2 Spain アレックス マルケス グレシーニ・レーシング 73 Ducati 21

+0.204

1'46.601

0.204 171.488  
3 Spain マーベリック ビニャーレス Tech 3 12 KTM 24

+0.556

1'46.953

0.352 170.923  
 

 

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MotoGP
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