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予選レポート

MotoGPアラゴン予選|マルク・マルケスが爆速レコード更新でポールポジション! クアルタラロ9番手で連続PP途切れる

MotoGP第8戦アラゴンGPの予選が行なわれた。ポールポジションとなったのは、ドゥカティのマルク・マルケスだった。

Marc Marquez, Ducati Team

Marc Marquez, Ducati Team

写真:: MotoGP

 MotoGP第8戦アラゴンGPの予選が行なわれ、ドゥカティのマルク・マルケスがポールポジションを獲得した。

 モーターランド・アラゴンはグランプリ2日目も快晴に恵まれた。予選時の気温は24度、路面温度は38度のコンディションだ。

 アラゴンGPではドゥカティのマルク・マルケスが初日から圧倒的な走りを見せており、弟アレックス・マルケス(グレシーニ)がそれに食らいつくという構図。しかしアレックスは2日目のFP2で転倒してしまっており、マシンダメージの予選への影響が心配された。

 なお第5~7戦まで3連続ポールポジションを獲得し絶好調だったファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)は今回大失速し、Q1からのスタートとなった。

 予選Q1が始まると、アウトラップを済ませた直後にマルコ・ベッツェッキ(アプリリア)がターン3で転倒。イギリスGPの勝利から連続の好結果を目指したいところだったが、厳しい立ち上がりとなった。

 クアルタラロは初日から2日目にかけてマシンをある程度改善できたようで、FP2では8番手タイムをマークしていた。Q1が始まると1分47秒078で暫定トップタイムを記録、その後は最終コーナーでコースオフしたものの更に自己ベストを更新するペースを見せるなど、初日ほど悪くない様子だった。

 Q1開始直後に転倒したベッツェッキは、Q1後半にスペアマシンで復帰。しかしマシンに問題が発生してしまったようで、一度ピットに戻らなくてはならないという、踏んだり蹴ったりな状況だった。

 コース上ではクアルタラロがアタックし、自己ベストを1分46秒631まで更新。そこにラウル・フェルナンデス(トラックハウス)が0.080秒差で2番手タイムに続いた。

 このままクアルタラロがトップでQ1通過かと思われたが、最後のアタックでファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46)がわずか0.021秒ながらそれを上回るタイムを叩き出し、トップタイムを更新。ジャンアントニオがトップ、クアルタラロが2番手でQ2に進んだ。

 なおベッツェッキはなんとかアタックはできたものの、10番手タイム。予選Q1敗退でレースは最後列からのスタートとなった。

 ポールポジションを争う予選Q2は、昨年のポールシッターであるマルク・マルケスが先頭でアタックへ。アレックス・マルケスは兄の後ろに陣取った。

 Q2最初のアタックで、マルク・マルケスが1分45秒986をマーク。このタイムは2024年に彼自身が記録したコースレコード(1分45秒801)に迫るモノで、暫定トップタイムとなった。

 0.4秒差で2番手としたアレックスは、FP2の転倒の影響は無い様子。連続アタックでさらにタイムを縮めて兄に接近したが、マルク・マルケスとは0.221秒差とあと一歩届かなかった。3番手には0.335秒差でペドロ・アコスタ(KTM)が続いた。

 暫定トップタイムのマルク・マルケスは1回のアタックで走行を切り上げて、早めにピットインしQ2後半に備えた。

 なおチームメイトでランキング3番手のフランチェスコ・バニャイヤは1度目のアタックは挙動を乱すシーンがあり、アタックは不発。後半のアタックに全てを賭ける展開だった。

 バニャイヤはアタックをひとまず終え、1分46秒340をマーク。残り4分時点で4番手につけた。

 Q2前半では兄に後れを取ったアレックス・マルケスだが、Q2後半のアタックに入るとセクター1、セクター2と最速ペースを発揮。そして兄をわずか0.022秒ではあるが上回り、暫定トップタイムとした。

 なお直後にフランコ・モルビデリ(VR46)も1分45秒984をマーク。その結果マルク・マルケスは3番手まで蹴落とされてしまった。

 しかしマルク・マルケスもそのまま黙っているようなことはなく、さらなる速さを発揮。途中で一瞬マシンが振られて左足がステップから外れるような瞬間があったが、それをものともせず1分45秒704とコースレコードを更新するタイムを叩き出し、暫定トップを取り返した。

 ラストアタックではモルビデリが途中までマルク・マルケスに迫るペースを刻んだものの、後半セクターが伸びず、タイム更新はならず……レコード更新のマルク・マルケスが第4戦カタールGP以来のポールポジションを獲得した。2番手にはアレックス・マルケス、3番手にはモルビデリが並んだ。

 クアルタラロは9番手と、4戦連続のポールポジション獲得はならず。2台がQ2を走ったホンダ勢は、ジョアン・ミル(ホンダ)が11番手、ヨハン・ザルコ(LCRホンダ)が12番手となった。

   
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順位 ライダー # バイク 周回数 タイム 前車との差 平均速度 スピードトラップ
1 Spain マルク マルケス ドゥカティ・チーム 93 Ducati 7

1'45.704

  172.943  
2 Spain アレックス マルケス グレシーニ・レーシング 73 Ducati 8

+0.260

1'45.964

0.260 172.518  
3 Italy フランコ モルビデリ チームVR46 21 Ducati 8

+0.280

1'45.984

0.020 172.486  
 

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