MotoGPアメリカズGPプラクティス|小椋藍、2番手タイムでQ2直行! COTA王のマルク・マルケス初日最速
MotoGP第3戦アメリカズGPのプラクティスが行なわれた。最速タイムをマークしたのは、マルク・マルケスだった。
Ai Ogura, Trackhouse Racing
写真:: Gold and Goose / Motorsport Images
サーキット・オブ・ジ・アメリカズでMotoGP第3戦アメリカズGPのプラクティスが実施。このセッションで最速となったのはドゥカティのマルク・マルケスだった。
アメリカズGPのFP1ではKTMのペドロ・アコスタが最速。マルク・マルケスは高速クラッシュを喫しながらも、4番手タイムを記録する意地を見せた。
プラクティスでは、マーベリック・ビニャーレス(テック3)が2025年夏に負った左肩の負傷の影響から、プラクティス以降の欠場を決めた。
プラクティスは予選Q1とQ2の振り分けに関わる重要なセッションのため、序盤からペースが上がる傾向にあるが、アメリカズGPでも開始直後からライダーたちがアタックに入った。
なおプラクティス序盤は転倒が連続。ホルヘ・マルティン(アプリリア)とファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46)、エネア・バスティアニーニ(テック3)が転倒。いずれのライダーも怪我はなかったが、時間を無駄にしてしまった。
さらにフランコ・モルビデリ(VR46)が開始10分頃にターン1で転倒。アコスタと小椋藍(トラックハウス)も、それぞれターン18とターン16で転倒した。なお彼らも無事だった。
転倒によるイエローフラッグの影響でラップタイム抹消が相次ぐ中、序盤15分経過時点で暫定トップに立ったのはフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)で、タイムは2分2秒191だった。
序盤に転倒していた小椋は、セッション折り返しとなる30分経過時に再アタック。このアタックで2分2秒073を記録して暫定トップタイムを更新した。
ただ同じようにアタックへ入っていたマルク・マルケスが、小椋のタイムを0.007秒とわずかながら上回った、小椋がトップタイムに立てたのは一瞬のことだった。
終盤に入りつつあった残り18分、ジャンアントニオが2分1秒980をマークして暫定トップに浮上。他のライダーも徐々にアタックへ向かった。
残り10分時点では、マルク・マルケスが2分1秒267でトップタイムを記録。しかしジャンアントニオに再び更新されるなど、アタック合戦はさらに激しさを増していった。
ラスト5分のアタックの結果、プラクティス最速はマルク・マルケス。タイムは2分0秒927だった。2番手はラストアタックで0.053秒差まで迫った小椋、3番手はジャンアントニオとなった。
4番手から10番手には、マルコ・ベッツェッキ(アプリリア)、アレックス・マルケス(グレシーニ)、アコスタ、マルティン、バニャイヤ、ルカ・マリーニ(ホンダ)、バスティアニーニが入り、ここまでが予選Q2へ直接進出した。
フリー走行
| 順位 | ライダー | # | バイク | Laps | タイム | 前車との差 | 平均速度 | スピードトラップ | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | |
93 | Ducati | 21 |
2'00.927 |
164.122 | |||||
| 2 | |
79 | Aprilia | 17 |
+0.053 2'00.980 |
0.053 | 164.050 | ||||
| 3 | |
49 | Ducati | 16 |
+0.187 2'01.114 |
0.134 | 163.868 | ||||
| フルリザルトを見る | |||||||||||
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