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予選レポート

MotoGPアメリカズ予選|ジャンアントニオ、2戦連続でポールポジション獲得! 小椋藍は11番手

MotoGP第3戦アメリカズGPの予選が行なわれ、ファビオ・ディ・ジャンアントニオがポールポジションを獲得した。

Fabio Di Giannantonio, VR46 Racing Team

Fabio Di Giannantonio, VR46 Racing Team

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 サーキット・オブ・ジ・アメリカズでMotoGP第3戦アメリカズGPの予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのはVR46のファビオ・ディ・ジャンアントニオだった。

 グランプリ2日目は初日とは異なる曇り空。そのため気温、路面温度ともに初日よりかなり低いコンディションで予選に臨むこととなった。

 予選Q1の戦いはジョアン・ミル(ホンダ)、ラウル・フェルナンデス(トラックハウス)、フェルミン・アルデゲル(グレシーニ)らが上位タイムを争った。

 特に速さを示したのはミルで、2分1秒210でライバルに0.4秒もの差をつけるタイムをマーク。一方、2番手のフェルナンデス以下は非常に僅差の戦いだった。

 Q1後半のアタックではフェルナンデスが大きく自己ベストを更新するペースを発揮。しかし暫定トップのミルには0.018秒届かなかった。

 そしてフェルナンデスのあとは、アルデゲルがアタックをまとめ、2分0秒977を記録して暫定トップタイムを更新。残り時間がゼロに近づく中、Q2進出に近づいた。

 ラストアタックではミルとフェルナンデスのふたりがさらなるタイム更新の可能性を残していたが、どちらも自己ベストを更新できず。Q1最速はアルデゲル、2番手はミルとなり、このふたりがQ2へ進んだ。

 ポールポジションを争うQ2ではフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)が新レコードとなる2分0秒815をマークし、暫定トップに立った。そしてファビオ・ディ・ジャンアントニオ、マルク・マルケス(ドゥカティ)とドゥカティ勢がそこに続いた。

 しかしその後、ミルが2分0秒591とバニャイヤの新レコードタイムを超える速さを発揮し、トップタイムを更新してみせた。

 一方でこのCOTAを得意としてきたマルク・マルケスは、アタック中のトラフィックの影響もあり、ホットラップが不発に。Q2前半は2分1秒439の10番手で折り返した。

 Q2後半も激しいアタックが続いた。そしてジャンアントニオが2分0秒136をマークし、暫定トップを更新。この新レコードタイムを超えるライダーは現れず、ジャンアントニオが2戦連続でポールポジションを獲得した。マルコ・ベッツェッキ(アプリリア)が2番手、ペドロ・アコスタ(KTM)が3番手だ。

 マルク・マルケスはQ2後半に他のライダーと位置をズラしてアタックを実施。それによってクリアラップをまとめたマルク・マルケスは、2分0秒637の自己ベストをマークしたが、6番手に留まった。

 日本人ライダーの小椋藍(トラックハウス)は初日プラクティスで2番手と好調だったが、2日目のFP2で2度転倒。予選では上位を競うペースがなく、最終的に11番手でセッションを終えた。

予選Q2

全スタッツ
 
順位 ライダー # バイク Laps タイム 前車との差 平均速度 スピードトラップ
1 Italy ファビオ ディ・ジャンアントニオ チームVR46 49 Ducati 6

2'00.136

  165.202  
2 Italy マルコ ベッツェッキ アプリリア・レーシングチーム 72 Aprilia 7

+0.193

2'00.329

0.193 164.937  
3 Spain ペドロ アコスタ KTM 37 KTM 7

+0.349

2'00.485

0.156 164.724  
4 Italy フランチェスコ バニャイヤ ドゥカティ・チーム 63 Ducati 7

+0.427

2'00.563

0.078 164.617  
5 Spain ジョアン ミル ホンダ・レーシング 36 Honda 7

+0.455

2'00.591

0.028 164.579  
6 Spain マルク マルケス ドゥカティ・チーム 93 Ducati 7

+0.501

2'00.637

0.046 164.516  
 
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