MotoGPフランスGP FP1|ホンダのマリーニが最速! 地元戦ザルコが4番手で2年連続勝利へ好発進決める
MotoGP第5戦フランスGPのFP1が行なわれた。最速タイムとなったのはホンダのルカ・マリーニだった。
Johann Zarco, Team LCR Honda
写真:: Gold and Goose / Motorsport Images
MotoGP第5戦フランスGPが5月8日に開幕。FP1で最速タイムを記録したのは、ホンダのルカ・マリーニだった。
フランスGPではテック3のマーベリック・ビニャーレスが負傷からの回復が十分ではないため前戦に続き欠場。その代役には元MotoGPライダーのジョナス・フォルガーが起用された。
グランプリ週末は決勝日に雨も予報されているが、初日は晴天に恵まれた。セッション開始と共にライダー達がコースへ繰り出していき、周回を重ねた。
セッション序盤にはホルヘ・マルティン(アプリリア)のマシンから空力パーツが脱落する場面はあったものの、セッションは継続。大きなトラブルなく進んでいった。
FP1序盤はファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46)が1分31秒302をマークし、これが暫定トップタイムに。トップ5にはジョアン・ミル(ホンダ)、フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)、マルク・マルケス(ドゥカティ)、ヨハン・ザルコ(LCR)が並んだ。
セッション中盤にはKTMのペドロ・アコスタもタイムを縮め、1分31秒710の4番手タイムを記録。前戦スペインGP後のテストで一定の進歩があったと話していたが、その成果を確かめるフランスGPの立ち上がりは悪くない様子だった。
また序盤は目立つタイムを記録していなかったポイントリーダーのマルコ・ベッツェッキ(アプリリア)が、FP1の折り返しを過ぎた頃に一気に自己ベストを更新し、1分31秒532を記録。3番手タイムとした。
一方で全体のタイムとしては序盤にジャンアントニオが記録したトップタイムが更新されないまま、FP1は終盤となった。
セッション終盤の走行ではルカ・マリーニがアタックをかけ、大きくタイムを更新。暫定トップを大きく塗り替える1分30秒857をマークした。
他のライダーもアタックに入ったが、マリーニを上回るタイムは記録されずにセッションが終了。マリーニがFP1最速となった。2番手にはジャンアントニオ、3番手にアコスタが並んでおり、今季を席巻しているアプリリアがトップ3に入らない珍しいセッションとなった。また母国戦のザルコは4番手と好調なスタートを切った。
日本人ライダーの小椋藍(トラックハウス)は終盤に記録した1分31秒360のタイムで、FP1を8番手で終了。ディフェンディングチャンピオンのマルケスは9番手に留まった。
ポイントリーダーのベッツェッキは14番手、チームメイトのマルティンは15番手だった。
フリー走行1回目
| 順位 | ライダー | # | バイク | Laps | タイム | 前車との差 | 平均速度 | スピードトラップ | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | |
10 | Honda | 18 |
1'30.857 |
176.004 | |||||
| 2 | |
49 | Ducati | 19 |
+0.054 1'30.911 |
0.054 | 175.899 | ||||
| 3 | |
37 | KTM | 19 |
+0.208 1'31.065 |
0.154 | 175.602 | ||||
| 4 | |
5 | Honda | 19 |
+0.252 1'31.109 |
0.044 | 175.517 | ||||
| 5 | |
25 | Aprilia | 19 |
+0.367 1'31.224 |
0.115 | 175.295 | ||||
| フルリザルトを見る | |||||||||||
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