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フリー走行レポート

KTMアコスタが最速! 小椋藍、トップ10逃し今季初Q1行き|MotoGPカタルニア プラクティス

MotoGP第6戦カタルニアGPのプラクティスが実施された。トップはKTMのペドロ・アコスタだった。

Pedro Acosta, Red Bull KTM Factory Racing

Pedro Acosta, Red Bull KTM Factory Racing

写真:: Gold and Goose Photography / Getty Images

 MotoGP第6戦カタルニアGPのプラクティスは、KTMのペドロ・アコスタがトップタイムを記録した。

 フランスGPから連戦で開催されているカタルニアGP。FP1ではアレックス・マルケス(グレシーニ)がトップタイムを記録し、ドゥカティ、KTM、アプリリアが上位に入り乱れた。

 予選Q1とQ2の振り分けが決まるプラクティスは序盤から一気にアタックが進んだ。FP1ではアレックス・マルケスのみが1分39秒台を刻んでいたが、プラクティスは1度目の計測から、それ以上のタイムが記録されていった。

 ポイントリーダーのマルコ・ベッツェッキ(アプリリア)は最初のアタックで1分39秒062。これが暫定トップタイムとなり、次々と他のライダーも1分39秒台をマークした。小椋藍(トラックハウス)もセッション序盤のアタックの結果、1分39秒650で暫定9番手につけていた。

 小椋はセッション中盤残り30分頃に新品タイヤを使用してさらにアタック。自己ベストを1分39秒115まで縮め、暫定2番手とした。しかし、その後ターン2でクラッシュを喫してしまった。小椋はすぐに立ち上がりコースを後にしている。

 残り15分、ブラッド・ビンダー(KTM)が早めのアタックに入った。するとこの日初めての1分38秒台のタイムをマークし、暫定トップに立った。さらにチームメイトのペドロ・アコスタがそれを超える1分38秒710を記録し、KTMファクトリーによる1-2となった。

 他のライダーもアタックに入ると、彼らの間にアレックス・マルケスとファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46)が割って入るなど、タイムの更新が続いた。

 プラクティス終盤、残り5分を切った頃にはアタック中の転倒が続発。ホルヘ・マルティン(アプリリア)もターン2で転倒を喫し、トップ10入りを果たせないままセッションを終えた。

 その後のラストアタックでは最速タイムを更新するライダーは現れず、セッション終了。アコスタがトップタイムを記録し、2番手はアレックス・マルケス、3番手はビンダーとなった。

 以下、ラウル・フェルナンデス(トラックハウス)、ヨハン・ザルコ(LCR)、ジャンアントニオ、ベッツェッキ、ジョアン・ミル(ホンダ)、ジャック・ミラー(プラマック)、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)までのトップ10がQ2直接進出となった。

 セッション中盤に転倒した小椋は、終盤に走行を再開したもののタイムを更新できず、13番手で終了。今季開幕から続いていた予選Q2直接進出の記録は、ここで途切れることとなった。

フリー走行

全スタッツ
 
順位 ライダー # バイク Laps タイム 前車との差 平均速度 スピードトラップ
1 Spain ペドロ アコスタ KTM 37 KTM 22

1'38.710

  172.395 357
2 Spain アレックス マルケス グレシーニ・レーシング 73 Ducati 22

+0.018

1'38.728

0.018 172.364 356
3 South Africa ブラッド ビンダー KTM 33 KTM 20

+0.070

1'38.780

0.052 172.273 354
 
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