【MotoGP】4番手のロレンソ「自信を持ってバイクに乗れている」

スペインGPの初日を4番手で終えたロレンソは、バイクが改善できているという良い兆候があると話した。

 ドゥカティのホルヘ・ロレンソは、金曜日のFP2を4番手で終え、バイクの改善を感じることができたと話した。

 ヤマハで9年間を過ごし、今シーズンからドゥカティでMotoGPに参戦しているロレンソは厳しいシーズンスタートを切っており、これまでのベストリザルトは前戦アメリカGPで獲得した9位となっている。

 金曜日のフリー走行2回目ではホンダ勢がトップ3を独占し、ロレンソはそれに次いで4番手でセッションを終えたが、この4番手という順位もこれまでのセッションの中でベストリザルトである。なおスペインGPが開催されているヘレスは、ドゥカティが伝統的に苦労してきているサーキットでもある。

 ロレンソは「古いタイヤでもフィーリングはよかったが、今日は新しいタイヤを履いた。でももっとプッシュできたし、良いラップタイムも出せたと思う」と話した。

「まだマージンはあるが、リザルトはとてもよかった。改善できて満足しているけど、バイクを向上させ、不安な部分を減らすためにも、今後に向けてやらなければいけない仕事はまだたくさんある」

「少しずつ良くなっているし、特に他のドゥカティのライダーに比べても僕たちは以前よりも良くなっている。これは良い兆候だ」

「前よりも自信を持てているし、そのおかげで、ほとんどの場所で安全にプッシュできている。今日はFP2でそれを感じることができたし、多分テレビで僕のことを見ていた人たちもそう感じたんじゃないかと思う」

 またロレンソは、ウエットコンディションのFP1でも、ドライコンディションのFP2でも上位のタイムをマークしていた。

 FP2では、トップタイムをマークしたホンダのダニ・ペドロサから0.871秒遅れの4番手でセッションを終えている。なおペドロサは、2番手のライダーに対しても0.544秒の差をつけていた。

 ロレンソは、前回のアメリカGPでライディングポジションを変更したことが大きな助けとなり、バイクのリヤブレーキをより使えるようになったという。

「トップタイムをマークしたり、ベストなラップタイムを出すことができて、前よりも楽しめている」

「ライディングに関しては、それほど疲れないし、リヤブレーキを以前よりも使えているし、コーナーの進入でもより空気も流れているし、とても満足している」

「ライディングポジションは最初の2レースよりもよくなっている。僕たちは良い流れに乗っているし、エンジニアたちも今後に向けて作業を続けている」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 スペインGP
サーキット サーキット・デ・ヘレス
ドライバー ホルヘ ロレンソ
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース