MotoGPアルゼンチンGP予選:マルケスがポールポジション確保。中上貴晶は自己ベストタイの9番グリッド

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MotoGPアルゼンチンGP予選:マルケスがポールポジション確保。中上貴晶は自己ベストタイの9番グリッド
執筆:
2019/03/30 19:03

MotoGP第2戦アルゼンチンGPの予選が行われ、マルク・マルケスがポールポジションを獲得。中上貴晶は自己ベストタイの9番グリッドとなった。

 MotoGP第2戦アルゼンチンGPの予選は曇り空の気温27度、路面温度約38度のドライコンディションで行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスがポールポジションを獲得した。

 予選直前のFP4セッションでは、マルケスのマシンのチェーンが外れるという一幕も見られた。幸いマルケスは転倒を免れ、マシンを置いて一目散にピットに戻り、セカンドバイクで走行を続けることができた。

 始まった予選Q1セッション、早々と中上貴晶(LCRホンダ)を筆頭に各車がコースインしていった。その中上は最初のタイム計測で1分39秒279を記録し、まずは1番手タイムを確保する。中上はアタックを続けるが、タイム更新には至らなかった。結局中上はアタックを2回で切り上げピットへ戻り、後半のアタックに備えた。

 セッション中盤、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)が1分39秒369のタイムで2番手に浮上し、Q1は折返しへ。

 残り時間6分を切り、各ライダーが2回目のアタックへ入る。中上はフロントにハード、リヤにソフトタイヤを履いての出走となった。

 最初のアタックラップで中上は各セクターを自己ベストでまとめ、1分39秒064へとタイムを更新する。そしてポル・エスパルガロ(KTM)が中上の後ろ、2番手に入る。

 その後、タイム更新を果たすライダーはおらず、中上とポル・エスパルガロの2名が予選Q2へ進出する結果となった。

 続くQ2はQ1と同様の路面コンディションでスタート。セッション序盤、まずはマルケスがチームメイトのホルヘ・ロレンソとのランデブー走行でタイム計測に入る。そしてマルケスが1分38秒767でタイムシートのトップに立ち、続いてカル・クラッチロー(LCRホンダ)が2番手に浮上する。

 Q2進出を果たした中上だが、1回目のアタックでは9番手タイムとなった。

 残り時間が半分を切り、各ライダーがピットへ戻って新タイヤに履き替え、最後のアタックへ向かう。ここで、ルーキーのファビオ・クアルタラロ(SRTヤマハ)が2番手に浮上。しかし開幕戦勝者のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が2番手を奪い取る。

 残り時間2分、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が首位に躍り出るも、再びマルケスが1分38秒304を記録してトップを奪還することになった。

 チェッカーが振られた後のタイム更新は無く、結局フロントロウはマルケス、ビニャーレス、ドヴィツィオーゾの3名となった。

 中上は終盤に自己ベストを更新するが、ポジションを上げることは出来ず、開幕戦カタールGPでの自己ベストグリッドと同じ9番手となった。

→【リザルト】MotoGP第2戦アルゼンチンGP 予選結果

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シリーズ MotoGP
イベント 第2戦アルゼンチンGP
執筆者 永安陽介
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