MotoGP ドイツGP

マルティン、ドイツGPスプリント勝利も「スタート時は勝てるとは思っていなかった」

MotoGPドイツGPのスプリントレースで勝利したホルヘ・マルティンは、今日は優勝のチャンスがあるとは思っていなかったと明かした。

Jorge Martin, Pramac Racing

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 ホルヘ・マルティン(プラマック)はMotoGPドイツGPのスプリントレースで勝利したが、最初は勝てるとは思っていなかったという。

 マルティンは予選でポールポジションを獲得と好位置からレースに挑んだ。ただスタートではライバルに先行をゆるし、ミゲル・オリベイラ(トラックハウス)とフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)の後ろでチャンスを伺っていくことになった。

 マルティンはその後オリベイラ、バニャイヤを順番に追い抜いて行き、3周目にはトップへ返り咲いた。そのあとは反撃を許さず、わずかなリードを保って逃げ切り勝利しているが、「今日勝つチャンスはないと思っていた」という。

 さらにレース展開について、マルティンは次のように語った。

「序盤は楽しいレースだったね。スタートで3番手に落ちてしまったときは、予想と違った形だったから集中し直さなくちゃいけなかった」

「スタートは良かったんだけど、フロントのホールショットデバイスを解除するために、集中がちょっとだけ途切れてしまったんだ」

「そこからはまずミゲルを、そしてペッコ(バニャイヤ)を追い抜いていくためのチャンスを見つけようとしていたけど、何度かトライする必要があった」

 そしてマルティンは、バニャイヤを追い抜いたターン8での動きは、自分でも予想していなかったものだと語った。

「正直に言うと、僕もオーバーテイクができるとは思っていなかった場所で、ペッコを追い抜いた。でもその前の周で、彼はタイヤをいたわってペースを落としているのが分かったから、トライするならそこしかないと思ったんだ」

「そこからはタイヤの消耗が激しいのは分かっていたけど少しずつギャップを広げようとした。最後の数周は、少しだけ先行することができていたけど、凄く快適というわけではなかった」

「みんながかなり苦しんでいたと思う。明日はフロントエンドのフィーリングを改善できるかどうか様子を見よう。上手く行けば、もっとチャンスがあると思う」

 

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