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アラゴンGP予選:ロレンソ圧巻3戦連続PP。中上Q1突破し12位

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アラゴンGP予選:ロレンソ圧巻3戦連続PP。中上Q1突破し12位
2018/09/22 13:04

MotoGP第14戦アラゴンGPの予選が行われ、ドゥカティのホルヘ・ロレンソがポールポジションを獲得した。

 MotoGPアラゴンGPの予選が行われ、ドゥカティのホルヘ・ロレンソが3戦連続のポールポジションを獲得した。中上貴晶はQ1最後のアタックを決め、2番手でQ1を突破したが、Q2では12位止まりだった。

Q1:ビニャーレス首位通過。中上渾身のラストアタックでQ1突破

 まず行われた予選Q1。ここには、フリー走行の順位が振るわなかったバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスのヤマハ勢2台も出走した。

 各車1回目の走行を終えピットに戻った時点で首位に立ったのはビニャーレス。1分47秒823である。フランコ・モルビデリ(EG 0,0 Marc VDS)が2番手に入った。ただ、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)も僅差の3番手につけており、2セット目の走行に向けて期待を持たせる結果となった。ロッシは苦しみ、5番手で1回目の走行を終えた。

 中上は積極的な動き。ピットに一度戻ると、すぐにタイヤを交換してコースインしていく。その他ほとんどのマシンは、残り4分という時間帯まで待ち、コースインしていった。

 2回目の走行最初のアタックで、ヨハン・ザルコ(テック3・ヤマハ)はセクター3まで最速ペースで来ていた。しかしセクター4で伸ばせず、3番手まで。中上もペースを上げ、4番手に入ると共に、チェッカーギリギリのタイミングでもう1アタックすることができた。

 最後のアタックでもザルコはセクター3まで全体ベストの速さだったが、セクター4をまとめられず4番手まで。一方中上はセクター4を若干落としたものの、自身のタイムを更新し、2番手でQ1突破を果たした。首位通過はビニャーレスだった。

 しかしビニャーレスのチームメイトであるロッシは深刻。8番手でQ1敗退となってしまった。

Q2:ロレンソ圧巻。ドゥカティ勢速さ見せて1-2

 予選Q2の各車序盤から積極的にアタックしていく。

 そんな中、まず首位に立ったのはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)。1分46秒974を記録し、Q1のタイムを一気に1秒近く縮めた。マルケスは次の周も連続アタック。1分46秒960までタイムを上げた。

 これに肉薄したのはホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)で0.1秒の差。カル・クラッチロー(LCRホンダ)も僅差で続いた。中上は12番手でピットに戻った。

 各車タイヤを交換し、2度目の走行に入っていく。コース上は大混雑である。

 ポールポジション候補のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)をマルケスは、並んでタイムアタック。しかしふたりはアルヴァロ・バウティスタに引っかかってしまい、若干アクセルを緩める。ドヴィツィオーゾは小さなロスでバイティスタを交わすことができたが、マルケスはそうはいかず、結局アタックを諦めてしまう。

 そして、ドヴィツィオーゾが一瞬首位に立つが、その直後に豪快なアタックを決めたロレンソが1分46秒881を記録し、3戦連続のポールポジションをもぎ取った。ドゥカティ勢1-2である。

 マルケスは結局3位、クラッチローは最終アタックでクラッシュがあったが、4番グリッドを確保した。中上は結局12位で予選を終えた。

→MotoGP第14戦アラゴンGP予選結果

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