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MotoGP最終戦バレンシアFP1:ヤマハ勢好調、クアルタラロが首位発進。マルケス3番手

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MotoGP最終戦バレンシアFP1:ヤマハ勢好調、クアルタラロが首位発進。マルケス3番手
執筆:
2019/11/15 10:12

MotoGP最終戦バレンシアGPのフリー走行1回目がサーキット・リカルド・トルモで行われ、ペトロナス・ヤマハのファビオ・クアルタラロがトップタイムをマークした。

 MotoGP2019年シーズンの最終戦バレンシアGPのフリー走行1回目が行われ、ペトロナス・ヤマハSRTのファビオ・クアルタラロがトップタイムをマークした。

 ホルヘ・ロレンソ(レプソル・ホンダ)の引退発表という衝撃的な幕開けとなったバレンシアGP。ロレンソはラストレース最初のセッションを、客席に手を振りながら出走した。

 サーキット・リカルド・トルモは日差しに恵まれたものの、気温11℃、路面温度9度と非常に低温のコンディションでセッションが開始された。

 開始から10分も立たない内にアクシデント発生。ワイルドカード参戦のミケーレ・ピッロ(ドゥカティ)のマシンが走行中に火を吹いて炎上。ピッロは慌ててマシンをグラベルに倒すと、マシンは消火作業を受け、消火剤まみれとなってしまった。

 10分が経過したタイミングで、トップタイムをマークしたのはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)。マルケスが1分31秒655をマークし、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)、ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ)がそこに続いた。

 そこから間を開けずにバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、ファビオ・クアルタラロ、フランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハSRT)がタイムを上げて3番手〜5番手にまで並ぶなど、序盤はヤマハ勢が上位を占めた。

 残り20分、ターン10でカレル・アブラハム(アビンティア)がクラッシュ。自力でコースを後にした。

 ロレンソの引退によって、その後任候補最有力として注目されるヨハン・ザルコ(LCRホンダ)は、ひとまず今回がホンダでのラストレース。残り18分頃には1分32秒512で10番手タイムを記録した。

 その後タイムシートに大きな動きの無いまま残り時間は少なくなっていった。

 FP1も終了まで5分となると、ほぼすべてのライダーが再びコースイン。ロッシもその中でアタックに入っていたが、ターン4で転倒を喫してしまい、タイム更新はならなかった。

 その裏ではジャック・ミラー(プラマック)が1分31秒787で3番手にジャンプアップ。しかし即座にクアルタラロが1分31秒595でこれを上回った。だがミラーは連続アタックを行うと、1分31秒512までタイムを更新。トップタイムを塗り替えてきた。

 セッション残り時間が1分を切った段階で、各ライダーはラストアタックに突入。中でもクアルタラロが最速タイムを刻み、1分31秒455をマークしてトップに立つと、セッションは終了となった。2番手にはミラー、3番手にはマルケスが並んだ。またヤマハ勢はビニャーレス、モルビデリが4、5番手に並ぶなど、ここ数戦の好調さをキープしているようだ。

 ザルコは最終的に13番手。チームメイトのカル・クラッチローの15番手を上回っている。なおロレンソは、最終的に18番手タイムでFP1を終えている。

 負傷により欠場のミゲル・オリベイラ(テック3・KTM)の代役としてMotoGPデビューを果たしたイケル・レクオナは、最後尾23番手タイムでMotoGP初走行を終えた。

【リザルト】MotoGP最終戦バレンシアGP フリー走行1回目

順位 ライダー 周回数 タイム 前車との差 平均速度
1 France ファビオ クアルタラロ 24 1'31.455     157.651
2 Australia ジャック ミラー 19 1'31.512 0.057 0.057 157.553
3 Spain マルク マルケス 23 1'31.532 0.077 0.020 157.518
4 Spain マーベリック ビニャーレス 23 1'31.595 0.140 0.063 157.410
5 Italy フランコ モルビデリ 21 1'31.658 0.203 0.063 157.302
6 Spain ジョアン ミル 21 1'31.794 0.339 0.136 157.069
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シリーズ MotoGP
執筆者 永安陽介