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MotoGPアルゼンチン決勝:クラッチロー、波乱戦を制す。中上初入賞

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MotoGPアルゼンチン決勝:クラッチロー、波乱戦を制す。中上初入賞
2018/04/08 19:21

MotoGPのアルゼンチンGP決勝が行われ、クラッチローが優勝。中上が初入賞を果たした。マルケスは3度ペナルティを受ける大暴れだった。

 MotoGPのアルゼンチンGP決勝レースが行われ、カル・クラッチロー(LCRホンダ)が優勝を果たした。

 今年のアルゼンチンGPは、非常に難しいレースとなった。直前に行われたMoto2のレースはドライコンディションで行われたものの、MotoGPクラスのスタートが近づくと雨が降り始めた。この日は、雨が降ったり止んだりの気まぐれな天候。コース上の至るところにはウエットパッチ(濡れた部分)が残っている。

 レースコントロールも”ウエットレース宣言”を行い、スタート進行が行われ、アルゼンチン国歌も演奏される。しかしスタートディレイとなり、各ライダーがピットにマシンを引き上げる。しかしポールポジションのジャック・ミラー(プラマック・ドゥカティ)は、「なぜディレイなんだ!」と抗議の姿勢を見せ、グリッドから動こうとしない。

 結局レースの周回数は24周に減算(当初は25周)されたばかりか、ミラーにハンデを付ける形で、他のライダーはかなり後方のグリッドに着くことが指示された。ミラーの”抗議”が実った形だ。前代未聞のシーンである。

 結局、現地時間の15時15分にピットレーンがオープンとなり、レースがスタートした。気温・路面温度とも24度の発表である。

 スターティンググリッドについた各車だが、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がエンジンをストールさせてしまう。しかし自ら押しがけをし、グリッドに戻ってスタートすることができた。ただ、これがマルケスの波乱のレースの始まりとなった。

 ハンデをもらったミラーがホールショットを決めると、マルケスは好ペースで飛ばし、1周目にミラーの背後まで迫る。一方ダニ・ペドロサは最終コーナーでハイサイドを起こして転倒。いきなりのリタイアとなった。

 マルケスは2周目にミラーをオーバーテイクして首位に浮上。ミラーはあっという間にハンデ分を失ってしまった。

 6周目、先頭を行くマルケスにライドスルーペナルティが科せられてしまう。スタート時にストールしたエンジンを再始動する際、コースを逆走した動きが違反とされたのだ。マルケスはすぐにピットスルーし、19番手までポジションを落とした。

 これでミラーが再び首位に立ち、2番手にはスズキのアレックス・リンス、3番手にはテック3・ヤマハのヨハン・ザルコという順になった。

 後方に下がったマルケスは、ハイペースで飛ばして前との差を詰めていく。そして9周目、18番手のアプリリアのアレイシ・エスパルガロのインに飛び込むが両者接触。マルケスは前に出たが、エスパルガロに謝罪の挨拶をする。しかしこれはまたもペナルティ。ポジションをひとつ落とすよう指示が出る。

 先頭争いはミラー、リンス、ザルコ、カル・クラッチロー(LCRホンダ)の4台に絞られた。5番手はアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)だが、4番手のクラッチローからは10秒以上の遅れとなった。

 5番手のドヴィツィオーゾはペースが上がらず、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシに立て続けにオーバーテイクされてしまう。

 先頭を行くミラーに再三にわたって競りかけるのはリンス。なかなか前に出ることができなかったが、16周目にようやくオーバーテイクを完了。ついに首位に浮上する。しかしミラーは離れず、ザルコとクラッチローもこれに続いていく。

 17周目、クラッチローがザルコを抜いて3番手に上がると、首位リンスもコーナーをワイドに走ってしまい、4番手にポジションを落としてしまう。

 18周目、マルケスはドヴィツィオーゾを抜いて7番手まで回復。タイトル争いの上では重要なポジションチェンジとなるかに見えた。そして同じ周、今度はミラーがウエットパッチに乗ってしまいオーバーラン。4番手に後退してしまい、クラッチローが首位に立つ。

 21周目、ザルコがクラッチローを抜いて首位に浮上。後方ではマルケスがロッシのインに飛び込み、接触してしまう。ロッシはこれで転倒し、19番手までポジションを落とした。この接触は審議対象となり、マルケスにはまたもペナルティ。結局30秒のタイム加算されることとなった。

 22周目、リンスがクラッチローを抜いて2番手に浮上。優勝経験のないふたりが1-2という展開となった。ただクラッチローもそうはさせじと、リンスから2番手を奪い返すとザルコにも迫り、続く23周目に首位に返り咲く。

 最終ラップ、ザルコは諦めずにクラッチローの隙を狙う。しかしクラッチローはこれを退け、トップチェッカー。2位にはザルコ、3位にはリンスが入った。ポールポジションのミラーは4位だった。

 マルケスは5位でフィニッシュしたが、前述のペナルティにより18位に降格。中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は13位となり、MotoGP最高峰クラス昇格2戦目でポイント獲得を果たした。

 レース後、マルケスはヤマハのピットを訪れて謝罪しようとするも、ロッシ関係者はこれを受け入れず、マルケスは追い返されてしまった。今後に遺恨を残すことになりそうだ。

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント アルゼンチンGP
サブイベント Sunday race
ロケーション Autodromo Termas de Rio Hondo
ドライバー アレックス リンス , カル クラッチロー 発売中 , ヨハン ザルコ , 中上 貴晶