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MotoGP、2022年は史上最長21戦で予定中。通常スケジュールでインドネシアやフィンランド新規開催

MotoGP2022年シーズンの開催カレンダーは、これまでで最長となる全21戦を予定していることが新たに判明した。

Fabio Quartararo, Yamaha Factory Racing leads at the race start

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 2020年初頭に新型コロナウイルスのパンデミックが発生して以来、MotoGPは開催スケジュールの変更を迫られており、2021年も開催中止や延期、代替レースの設定などに追われてきた。

 2022年シーズンの正式な開催カレンダーはまだ明らかにされていないが、motorsport.comの調べによると史上最長となる全21戦が予定されているようで、既にチーム側にも通達されていることが分かった。

 ここ2年間は新型コロナに関連する入国規制などもあり、ヨーロッパ圏内での開催がカレンダーの大部分を占めてきたMotoGP。しかし2022年は従来どおり、世界中で開催するスケジュールを予定している。

 シーズン開幕の地は、お馴染み中東カタール。ナイトレースで3月6日に開幕を迎える予定だ。

 3月20日には、新開催地となるインドネシアGPが実施。インドネシアでは1996~1997年にセントゥールでレースが開催されたが、2022年からは新設されたマンダリカ・ストリートサーキットでレースとして”復活”することになる。

 4月3日には2年連続で中止となったアルゼンチンGP、そして連戦でアメリカズGPが予定されている。

 その後舞台はヨーロッパに戻り、ポルトガル、ヘレス、フランス、イタリア、バルセロナ、ドイツ、オランダと転戦。そして夏休み前最後のレースが、フィンランドGP(キュミリング)となる。フィンランドGPは1982年以来の開催だ。

 サマーブレイク明けはイギリス、そしてオーストリア、サンマリノ、アラゴンと続き、フライアウェイ戦へと向かう。

 フライアウェイ戦の初戦は日本GPとなっており、タイGPが連戦で行なわれる。以降はオーストラリア、マレーシアが並び、11月6日に最終戦バレンシアでシーズンの幕を下ろすことになる。

 

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