MotoGP、インドでのグランプリ開催に基本合意。早ければ2023年にも実現?

MotoGPを主催するドルナ・スポーツはインドにおけるグランプリの開催に関して基本合意を発表。早ければ2023年にも最初のレース開催が予想されている。

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 MotoGPを運営するドルナ・スポーツは、インドにおけるMotoGPの7年間の開催契約で基本合意に至ったと発表。早ければ2023年にもインドでMotoGPが行なわれる可能性がある。

 インドでのMotoGP開催に向けた動きは、公式発表の行なわれた9月21日以前から、地元メディアなどで報道されてきた。motorsport.comもかつてF1も開催したことがあるデリー近郊のブッダ・インターナショナル・サーキットでMotoGP開催の可能性があることを既に報じていたが、早くもそれが公式に認められた。

 今回の発表ではインドでMotoGPを開催することで合意したとされているが、具体的な開催時期については触れられておらず、できるだけ早い時期のインドでのMotoGP開催を目標に作業を開始するとされた。

 地元のウッタル・プラデーシュ州政府とスポーツ省との間で現在交渉が進められており、まもなく正式な決定が行なわれるだろう。

 バーラト(※インドのヒンディー語名)グランプリと呼ばれるであろうこのグランプリの初開催は早ければ2023年と見込まれるが、実際には2024年に初開催となる可能性が高いと見る向きもある。なおドルナはまだ暫定スケジュールを決定していない。

 また、ドルナのカルメロ・エスペレータCEOは次のようにコメントした。

「MotoGPは、世界中で新たな観客とファンを獲得し続けている。そのため、ファンやライダーが年々増加している新たな目的地にその存在を拡大することが不可欠となっている」

「インドは、MotoGPというスポーツを新天地に導くという私たちの構想にとって重要な鍵を握っている国だ」

「過去10年間、MotoGP世界選手権は、競争力のあるグリッドとよく練られたルールのおかげで、ますます力をつけてきた。グランプリ・オブ・バーラットによって、インドでより多くのファン層を獲得できることを楽しみにしている」

 
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