ニッキー・ヘイデンの使用していた“#69”、永久欠番に
2006年のMotoGPチャンピオン、ニッキー・ヘイデンの使用していたゼッケンナンバー“69”が永久欠番となることが発表された。
2017年に不慮の交通事故によってこの世を去った、2006年MotoGPチャンピオン、ニッキー・ヘイデン。彼の使用していたゼッケンナンバー69が永久欠番となることが発表された。
合わせて、今年4月に開催されるアメリカGPにおいて式典が開催されることも明かされている。
MotoGPのプロモーターであるドルナ・スポーツのCEO、カルメロ・エスペレータはヘイデンについて以下のようにコメントを寄せている。
「ニッキー・ヘイデンはパドックにおいて最も貴重なライダーの一人でした。彼はトラックの内外両方において、ライダーとして素晴らしい例の最たるものでした」
「彼の功績を讃え69番を永久欠番とすることができ、誇りに思います」
ヘイデンはMotoGPキャリアを通じて、ゼッケンナンバー69を使用し続けていた。
彼は2002年にAMAスーパーバイク選手権でタイトルを獲得した後、レプソル・ホンダからMotoGPに参戦した。2006年にはバレンティーノ・ロッシとの熾烈なタイトル争いを経て、チャンピオンとなった。
ヘイデンの父、アール・ヘイデンは息子のゼッケンナンバーを永久欠番とするドルナの決定について『素晴らしい名誉』であり、オースティンで祝うことは大きな喜びだと語る。
「ニッキーにとって多くの意味があるアメリカのレースでイベントが行われることはふさわしいと思います」
「私にとっても非常に特別なイベントです。69番は私がレースを行っていたときに使用していたナンバーであり、ニッキーがキャリア全てで69番を走らせている姿を見ることができたことを誇りに思っている」
「私は家族全員を代表してドルナがニッキーの名誉を称えてくれたこと、困難な時支えてくれた多くの行為に多大な感謝を送りたいと思います」
MotoGPの永久欠番は、ヘイデンの69番が加わったことで6つとなった。ヘイデンの他に、富沢祥也(#48)、マルコ・シモンチェリ(#58)、加藤大治郎(#74)、ケビン・シュワンツ(#34)、ロリス・カピロッシ(#65)らが功績を讃えられ永久欠番となっている。
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