波乱の最終戦。中上貴晶自己最高位の6位「自分でも驚いている」

シェア
コメント
波乱の最終戦。中上貴晶自己最高位の6位「自分でも驚いている」
2018/11/19 3:36

MotoGPバレンシアGP:悪天候により波乱の展開となった中、中上貴晶は自己最高位の6位でフィニッシュした。

 スペインのバレンシアで行われたMotoGP最終戦。LCR Honda IDEMITSUの中上貴晶は、自己最高位の6位でフィニッシュした。

 悪天候により大波乱となったバレンシアGP。赤旗中断により2ヒート制となったものの転倒が相次ぐ中、中上は粘り強く走り切り、6位でレースを終えた。これはMotoGP最高峰クラスでの自身最高位だっただけでなく、インディペンデントチーム最上位でもあった。

 中上はチームのプレスリリースに、次のようにコメントを寄せた。

「今日は本当に厳しいレースでした。毎周、毎コーナーが怖く感じるような状況でしたが、とても充実した手応えでレースを終えることができました。まさか自分がインディペンデントチーム最上位になれるとは思ってもいなかったので、自分でも驚いています。今日はプレッシャーも大きかったのですが、本当に良いレースになりました。

 そう語る中上だが、欠場となったチームメイトのカル・クラッチローから激励を受けたいたという。

「実は昨夜、カルがテキストメッセージを送ってきてくれて、ミスなく集中して走るように、そして失うものは何もないのだから全力で攻めろ、とアドバイスをしてくれました。おかげで、思いきりレースをできて、今日は忘れられない一日になりました。とても良い形でシーズンを終えることができたので、彼の心遣いには本当に感謝をしています」

「火曜から始まる来年に向けたテストにも、良い勢いで臨めます。でもその前に、今日はパーティを思いきり楽しみたいと思います」

次の記事
MotoGPバレンシア決勝:ドヴィツィオーゾ4勝目。KTM初表彰台、中上6位

前の記事

MotoGPバレンシア決勝:ドヴィツィオーゾ4勝目。KTM初表彰台、中上6位

次の記事

MotoGPコラム:さらばサムライ。ペドロサの中で生きる武士道精神

MotoGPコラム:さらばサムライ。ペドロサの中で生きる武士道精神
Load comments

この記事について

シリーズ MotoGP
イベント バレンシアGP
ドライバー 中上 貴晶
チーム Team LCR