フリー走行レポート
MotoGP サンマリノGP
MotoGPサンマリノFP1|ランキング首位浮上に向け虎視眈々? マルク・マルケス最速タイム。ベッツェッキ僅差で続く
MotoGP第14戦サンマリノGPのFP1が実施された。トップタイムとなったのは、ドゥカティのマルク・マルケスだ。
公開日時: 2026/09/11 10:04
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ミサノ・サーキットでMotoGP第14戦サンマリノGPが開幕。初日のFP1では、ドゥカティのマルク・マルケスが最速タイムを記録した。
サンマリノGP初日は気温23度、路面温度27度のコンディションでスタート。なお小椋藍(トラックハウス)は負傷からの回復が十分ではなかったことで、引き続き欠場している。
FP1はジャック・ミラー(プラマック)がターン4でいきなりクラッシュ。アウトラップの転倒で低速だったこともありミラーに怪我はなかったが、出鼻をくじかれてしまった。
セッションはマルコ・ベッツェッキ(アプリリア)がリードする形で開始。ベッツェッキは1分32秒025をマークし、これが暫定トップとなった。上位にはアレックス・マルケス(グレシーニ)、ペドロ・アコスタ(KTM)、ホルヘ・マルティン(アプリリア)が続いていた。
なおアコスタは10分が経過した頃にターン1で転倒。アコスタ本人には全く問題はなく、グラベルを滑走したマシンには一瞥もくれず、急いでピットへと走って戻っていった。
低い路面温度も重石になっているか、セッション中盤はタイム更新はあまりなく淡々とラップを重ねていく状況が続いた。ただその中でもベッツェッキは1分31秒988まで自己ベストを更新した。
ミサノは前戦アラゴンGPのように大得意というわけではないマルク・マルケス(ドゥカティ)だが、FP1が終盤に向かう中、1分32秒162をマーク。これでトップ3に食い込んだ。
マルク・マルケスはその後1分31秒680を記録し、暫定トップを更新した。
残り時間10分を切ってからのセッション終盤は、ベッツェッキが加速。1分31秒647をマークし、マルク・マルケスをわずかに上回ってトップタイムとした。
ラスト3分を切ると他のライダーたちもアタックを開始。上位はコンマ1秒以下に多くのライダーが並ぶ大混戦となっていた。
暫定トップのベッツェッキもタイムをさらに縮め1分31秒528を記録し、これが最速タイムになるかと思われた。しかし最後のアタックでマルク・マルケスが1分31秒468をマーク。0.060秒とわずかながら上回り、マルク・マルケスがFP1最速でセッションを終えた。
2番手はベッツェッキ、3番手はラウル・フェルナンデス(トラックハウス)だった。またポイントリーダーのマルティンはトップから0.267秒差の8番手でFP1を終えた。なおこのトップ3は終盤の自己ベスト更新ラップでは新品タイヤを使っていなかった。
またFP1ではホンダ勢が上位に顔を出しており、ヨハン・ザルコ(LCR)が5番手、ルカ・マリーニ(ホンダ)が7番手タイムをマークした。
フリー走行1回目
全スタッツ
順位 ライダー # バイク Laps タイム 前車との差 平均速度 スピードトラップ 1 マルク マルケス ドゥカティ・チーム 93 Ducati 18
1'31.468
166.405 2 マルコ ベッツェッキ アプリリア・レーシングチーム 72 Aprilia 19
+0.060
1'31.528
0.060 166.296 3 ラウル フェルナンデス トラックハウス・レーシングチーム 25 Aprilia 19
+0.133
1'31.601
0.073 166.164 フルリザルトを見る
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