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中上貴晶、最新型RC213Vのテストを実施。「とてもポジティブなフィーリング」

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中上貴晶、最新型RC213Vのテストを実施。「とてもポジティブなフィーリング」
執筆:
2019/06/25 3:18

LCRホンダの中上貴晶はバルセロナ公式テストで2019年型のRC213Vをテストしたが、好感触だったと語っている。

 MotoGP第7戦カタルニアGPの直後に行われたバルセロナ公式テストで、LCRホンダの中上貴晶はファクトリー仕様のRC213Vをテストするチャンスを得た。

 中上は2019年型のRC213Vで自己ベストタイムとなる1分39秒555を記録し、それまで2018年型の自身のマシンで記録していたタイム(1分40秒092)から乗り換えてすぐにタイムを更新してみせた。

 走行後にmotorsport.comが取材を行ったところ、中上は2018年型と2019年型の走行は同じセッティングで行い、連続したテストとして計画されていたと認めた。

「フィーリングはとてもポジティブなものでした」と、中上は2019年型のマシンを評価している。

「もちろん、いくつかネガティブな部分と、ポジティブな部分があります。ですが全体としてフィーリングは良好で、特にエンジンのパフォーマンスが良かったですね」

「HRCが僕にこうした機会を要請してくれ、走行の機会を得ることができとても嬉しいです。彼らはフィードバックのために(マシンについての)見解を必要としていましたから、僕らはセッティングを変更し、適応する必要はありませんでした。ですが、ラップタイムを縮めることができました。とてもポジティブなことだと思います」

 日を同じくして、レプソル・ホンダのマルク・マルケスが中上の2018年型のマシンのフレームを試しており、ふたつのマシンの長所などを比較していた。

 また、中上のチームメイトであるカル・クラッチローは、2019年型のマシンに乗っているが、彼は頑固に昨年仕様のマシンの方がより快適にライディングができたと繰り返し話している。

 クラッチローは中上による2019年型のテストを予想していたという。そしてこうも語っていた。

「彼はより速く走る事ができるだろう。だが、それは月曜日のテストで(ラバーが乗って)グリップが良いからだ。よりコーナリングしやすいだろうし、その他もそうだ。ただまぁ、知っての通り、他人のものはよく見えてしまうものさ」

 クラッチローは、新型のRC213Vについてフロント側のフィーリングが欠けていること、そして身体的な負荷が増加していることについて対処するよう、ホンダに要求したと言う。

「このマシンは乗るのが難しいんだ……常にね」

「彼らにして欲しいのは、TVを見ることだけだ。(2018年型よりも)より難しいんだ。ただ、ホンダはそれを認識している」

「それらの問題がすばやく修正されるとは思っていない。だけど彼らは修正に取り組んでくれているから、そこは良い点だ」

「ただ、これは多くのことの組み合わせなんだと思う。それから最初に改善できるのは旋回性だと思うけど、それが身体的な面でも助けになるはずだ。それは僕らがマシンを曲げるのをねじ伏せてやっているからで、(マシンの)向きを変える時にも同じようにねじ伏せている。より曲がるようになったなら、より速くコーナーに入っていけるだろう」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント Barcelona June testing
ドライバー カル クラッチロー 発売中 , 中上 貴晶
チーム Team LCR
執筆者 Valentin Khorounzhiy