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「日本で何がテストされているか分からない」ホンダ開発ライダーとなる中上貴晶、課題と日欧”架け橋”の役目語る

MotoGPのフル参戦を今季限りで終了しホンダの開発ライダーとなることが決まった中上貴晶。彼は今のホンダの開発状況で日本と欧州の間に横たわっている問題を解決する助けになりたいと語った。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

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写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 8月29日にホンダ・レーシングは中上貴晶を2025年以降のMotoGP開発ライダーとすることを発表した。この件について中上は、日本とヨーロッパの間にある開発の問題を解消する役に立ちたいと語った。

 2018年からMotoGPの最高峰クラスに参戦してきた中上。ホンダは彼を開発ライダーとすることで、開発速度をアップさせ、苦境から抜け出そうとしている。

 中上はこれまでにもホンダから興味深いオファーがあったと語っていたが、開発ライダーとなる決断や、開発ライダーとして目指す目標をアラゴンGPで語った。なおワイルドカード参戦も期待されているようだ。

「色々と期待しているものはありますが、僕は日本でのテストライダーのような形で開発し、ヨーロッパでも同様に行ない、そして何度かワイルドカード参戦でも開発をすることになるでしょうね」

「大きな変化ですし、さみしく思うものもあります。ですがこの数年はピースが欠けているようでした。僕にはスピードあると感じていましたが、たくさんの理由から望んでいたような場所にはいられませんでした」

「そして最終的に、僕は自分自身でこのオファーを受けることを決めました」

「メインの目標は(ホンダのバイク開発の)助けになり、開発のスピードを上げることです。日本で行なわれている開発について、今の状況を説明して貰っていますが、僕に改善できることはたくさんあります。日本のエンジニアの人達には日本語でも説明できますからね。それによって少しでもスピードは上がると思いますし、僕には多くの経験とスピードがあります」

 中上は、自分が架け橋となることで今のホンダが抱えている日本とヨーロッパとの間にある情報の断絶を改善することが重要になると考えている。

「今、僕らはヨーロッパにいて何も情報がありません。日本のHRCは多くのテストを知っているというのは知っていますが、情報はゼロです。このパドックにいるHRCの人達は、日本で何がテストされているのか知らないんです」

「そこが、もっとスピードを上げて多くを改善するために僕ができることです。同様にヨーロッパのテストチームや、クルーチーフも、僕が何をするのかを知って理解する必要があります。僕らはたくさんの物を共有する必要があるんですよ」

 なお中上はホンダのペースが落ち始めてしまったのは2022年だったと指摘していて、そこから道を見失ってしまったと語った。

「2022年からですね。ホンダがバイクのコンセプトを一新させたことが原因だと思っています。僕はこの異なるコンセプトのバイクに乗った時『これはホンダのバイクじゃないぞ』みたいな感じを覚えました」

「以前は小さなバイクで、ブレーキングがとても強力なポイントだったんです。リヤのグリップをより改善しようと異なるコンセプトへ変えていたことで、僕らは道に迷ってしまいました。適切なバランスを見つけられなかったんです」

「エアロや他のデバイスなどでもより混乱していました。いいバランスが見つけられていなかったんです。だから、2022年から僕たちは道に迷ったと思います」

Additional reporting from German Garcia Casanova

 

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