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ペトロナス・ヤマハ・SRT、2019年のMotoGPマシンカラーリングを公開

2019年シーズンからMotoGPに参戦するペトロナス・ヤマハ・SRTがマシンカラーリングを発表した。

Petronas Yamaha launch

写真:: Uncredited

 テック3に替わり、ヤマハの唯一のサテライトチームとして今シーズンよりMotoGPクラスに参戦するペトロナス・ヤマハ・SRTチームがクアラルンプールで体制発表を行った。

 昨年行われたプレシーズンテストで、チームはテスト用のブラックカラーのマシンを走らせていたが、今回の発表でタイトルスポンサーであるペトロナスのロゴが目を引くターコイズグリーンとブラックでペイントされたYZR-M1がお披露目された。

 新たにMotoGPクラスに参戦するこのチームはセパン・サーキット所有のSICレーシングチームによって運営されている。また、SICレーシングチームは2014年からMoto2、Moto3クラスにも参戦中だ。

 SRTはアンヘル・ニエトチームの参戦枠を引き継ぐ形でMotoGPへ参戦する。また2019年はマルクVDS・ホンダの撤退により、MotoGPクラスへの参戦は計22台へ減ることとなった。

 チームマネージャーのウィルコ・ズィーレンベルグは「我々の目標はMotoGPにおける最も強力なサテライトチームを築くことだ」と語っている。

 この新チームはバレンティーノ・ロッシの弟子であるフランコ・モルビデリを起用している。彼はマルクVDS・ホンダで前途有望なルーキーシーズンを過ごし、2シーズン目をペトロナス・ヤマハで迎える準備をしている。

 彼のチームメイトはMotoGPクラスで最も若い、19歳のファビオ・クアッタハッホとなる。

 モルビデリは今シーズンをヤマハワークスでマーベリック・ビニャーレス、とバレンティーノ・ロッシの乗る最新型の仕様に近い“Aスペック”のYZR-M1で戦う。

 セパン・サーキットCEOのラズリン・ラザリは「チームは設立間もないが、我々は目標に向かって大きな望みを抱いている。初年度を上手く戦うことは非常に重要だ。我々はモルビデリ、クアッタハッホのふたりのライダーに自信があるし、信頼している」と語った。

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