オリベイラ、ホンダからマルケス後任のアプローチを認める。アプリリア側は契約の重要性を強調
ミゲル・オリベイラはホンダからマルク・マルケスの後任としてアプローチがあったことを認めたが、まだ具体的な話にはなっていないという。
RNFのミゲル・オリベイラは2024年シーズンに向けてホンダから引き抜きのアプローチがあったことを認めた。ただ、具体的な話にはなっていないようだ。
先日、ホンダは2023年限りでマルク・マルケスとの契約を早期終了することで合意したと発表。そのため彼らは2024年に向けて、急遽後任を探す必要が出てきた。
そしてmotorsport.comの調べでは、ホンダは現在アプリリア陣営のRNFに所属するオリベイラにアプローチしていることが分かった。そして彼はインドネシアGPの木曜日に、それが事実だと認めた。その一方で具体的な話があるわけではないとも語った。
「今シーズンは色々予測のできないことがいっぱいあったよね」とオリベイラは言う。
「契約を結んでいるライダーが家に帰らされたり、契約を破棄して他のチームへ移るライダーも見てきた」
「だから、何でも起こりうるということだ。ホンダのような大きなメーカーが、特にファクトリーチームのシートで起用を検討してもらえるのは嬉しいことだっていうのは確かだよ。でも、話はそれだけだ」
「さっきも話したけど、僕は自分の考えを変えるつもりはない。でもテーブルの上にも何も無いんだ。アプローチがあっただけで、具体的なものは何もない」
なおオリベイラは2024年まで有効な契約をアプリリアと結んでいる。ただ彼の契約にはファクトリーチームからのオファーの場合には、2023年末に終了できるオプションが含まれていると考えられている。
だがアプリリアのマッシモ・リボラCEOは”契約は契約”であるという態度を示している。GPOneに対し、彼はこう語っている。
「アプリリアに関して言えば、我々は契約を結んでいるし、面倒はやめてほしい。契約はしっかりしたものでなくてはならない」
一方でオリベイラは「アプリリアは僕に2024年ではなく、25年と26年にファクトリーチームのシートをオファーする権利を持っているのは事実だ」と、契約のオプションについては言葉を濁している。
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