アコスタ、イタリアGPは大苦戦でスタート「好調なバスティアニーニを見習うつもり」
KTMのペドロ・アコスタは、MotoGPイタリアGP初日に苦戦を強いられた。
KTMのペドロ・アコスタは、MotoGP第7戦イタリアGP初日で苦戦を強いられたため、陣営の好調なライダーのデータを活かしたいと語った。
アコスタは予選Q1とQ2の振り分けが決まるプラクティスではトップ10を争うだけのペースがなく、首位から0.5秒差の13番手。予選はQ1スタートとなってしまった。
FP1からアコスタの苦戦は顕著で、終盤にはグラベルに飛び出した後に転倒も喫しており、彼の初日はスムーズなものとはならなかった。
アコスタ本人も初日の結果には満足していない。そして今回は自分のライディングスタイルにコースが合っていないと認めた。
「フロントを滑らせてグラベルへ飛び出てしまったんだ」とアコスタは言う。
「苦戦している。かなり大変な1日だったよ。朝からずっと、何が起きているのか、何故こんなに多くの問題が起きているのかを理解するのが難しかった」
「でも今はチームと共にデータを確認して、何が起きているのかを分析し、そしてエネア(バスティアニーニ/テック3)のデータも確認する必要がある。彼はヘレスみたいな流れるようなコースでアドバンテージを発揮しているようだからね」
アコスタは前戦カタルニアGPでも優勝を争う素晴らしい走りを見せており、今季開幕からの好調子が続いている。今回のイタリアGPでの苦戦は、10位に終わったヘレス以来のモノと言えるだろう。
アコスタは自分が苦しんだヘレスで好調だったバスティアニーニが今回イタリアでも好調なため、そのデータから突破の糸口を掴みたいと考えているのだ。
「ヘレスでの出来事とかなり似ている」
「あそこでもかなり苦しんでいた。今回はターン8~9で苦しんでいるんだけど、ヘレスでの事例とかなり似ているんだ」
「だから以前よりももっと早いタイミングでエネアのやっていることを試してみるつもりだ」
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