引退決断のペドロサ、怪我に苦しみ「もっと頑丈な身体が欲しかった」

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引退決断のペドロサ、怪我に苦しみ「もっと頑丈な身体が欲しかった」
Pablo Elizalde
執筆: Pablo Elizalde
2018/07/13 0:12

MotoGPのキャリアの中で多くの怪我に見舞われたダニ・ペドロサは、引退に際して、もっと頑丈な身体が欲しかったと振り返った。

Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Press Conference, Dani Pedrosa, Repsol Honda Team

 ドイツGPの木曜記者会見で引退を発表したダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)は自身のMotoGPキャリアを振り返り、怪我に強い身体が欲しかったと語った。

 2001年に125ccクラスに参戦し、世界選手権デビューを果たしたペドロサ。以来、ホンダのバイクに乗り続けてきたが、2018年限りでのMotoGP引退を発表した。

 MotoGPでは通算31勝を挙げているペドロサ。同時に、そのキャリアは怪我との戦いでもあった。2006年に最高峰クラスにデビューした彼は、負傷によって計10戦を欠場している。

「僕はおそらく、もっと頑丈な身体が欲しかったんだと思う」

 自身のキャリアを振り返ったペドロサは、そう語った。

「僕が問題を抱えたような多くのシチュエーションで、そのインパクトにもっと耐えることができていたら、怪我をより少なくすることができただろう」

 32歳のペドロサは、多くの怪我を負ったことが引退を早めたと認めた。

「いずれにせよ、怪我がここに到達するスピードを速めたのは確かだ」

「以前のスポーツマンは、そのキャリアを今よりももっと早く終わらせていた。それはとても素晴らしいことだ。だけど、僕が負った怪我がそのスピードを速めた」

 ペドロサが引退を決定した一番大きな理由が、全力を尽くすことができず、優先順位が変わったことだという。

「僕が引退に至った何よりの理由は、僕がレーシングに人生を捧げる強度が変化したことだ」

「今はちょっと違っているし、優先順位も少し違う。僕は1000%レースに生きてきたし、自分が持っている全てを捧げてきた。でも自分自身に正直に言えば、今はそれが少し違っているんだ」

「だから現実的に、これは僕が選択しなければならない道だと思う」

 ペドロサは、ヤマハの新しいサテライトチームとなったSICレーシングに移籍が有力視されていた。彼は現役を続行するという選択肢についても言及し、その可能性はあったと語った。

「バルセロナで言ったように、僕にはキャリアについていくつかのアイデアがあった。チャンスは増えていたし、その意味では決してドアを閉めなかった」

「最終的に、僕はそのオプションについて時間をかけて考えた。決断を下す時に時間をかけるのはいいことだ。仲間や家族とともに過ごすよりも、それについて考える時間の方が長かった」

「でも最終的に……フィーリングで引退を決めた」

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予選:7月14日(土)19:30〜
決勝:7月15日(日)17:45〜
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シリーズ MotoGP
ドライバー ダニ ペドロサ 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Pablo Elizalde