F1ピエール・ガスリー、テック3株主に! フェルスタッペンやハミルトンに先駆けMotoGPに参加
MotoGPに参戦中のテック3は昨年買収されたが、そこに新たな投資グループが参加。F1ドライバーのピエール・ガスリーも、そのひとりとしてMotoGP界との関わりを持つことになった。
2025年にギュンター・シュタイナーとIKON CapitalがMotoGPに参戦するテック3を買収したが、そこに新たな投資家グループが参加。F1ドライバーのピエール・ガスリーも、そのグループのメンバーとして名を連ねている。
昨年、ハースF1の前チーム代表であるシュタイナーがMotoGPに参入したことは大きな話題となった。そして1月末、新たなにBoltVenturesおよびMain Street Advisorsを中心とする投資家グループがテック3に参画することが発表された。なお株式割合は公表されていない。
この投資家グループの中には、投資ファンド「Trail Slam」も含まれている。このファンドは現役のF1ドライバーであるガスリーが共同設立者を務めている。これによりガスリーは、MotoGPに興味を示している他のF1ドライバーよりも早く、MotoGPチームへの出資を果たすことになった。MotoGPへの参画に興味を示しているF1ドライバーは、ルイス・ハミルトンやマックス・フェルスタッペンなどだ。
なおガスリーはこれまでにもスポーツチームへの投資を行なっており、フランスのサッカークラブ、FCヴェルサイユの株主でもある。
Guenther Steiner est désormais aux manettes chez Tech3.
Photo de: Gold and Goose Photography / LAT Images / via Getty Images
「MotoGPに参入するには非常にエキサイティングなタイミングであり、IKONキャピタルと私にとっては、テック3チームの長期ビジョンを共有する志を同じくする投資家グループを結集させることが重要だった」
テック3のCEOを務めるシュタイナーは、そうコメントした。
「モータースポーツを理解し、付加価値をもたらし、我々の中核的価値観を共有する強力なグループが新たに加わった」
「同時に重要なのはテック3の伝統を守りつつ、慎重かつ戦略的な成長アプローチを取ることにもコミットしていくことだ。すでに機能している基盤を土台として、さらに築き上げていくということだ。チームの未来を共に形作っていくのを楽しみにしている」
またMotoGPを運営するドルナ・スポーツのチーフ・スポーティングオフィサーであるカルロス・エスペレータも、テック3への新たな投資を「MotoGPにとって力強い支持の表れだ」と述べ、歓迎した。
「我々はこのグループをパドックに迎え入れられることを嬉しく思っており、世界中の新たなファン層に選手権を届けるため、パートナーとして協力していくことを楽しみにしている」
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