本文へスキップ

オススメ

クアルタラロ「胸が張り裂けそう」ハンガリー初日、限界まで攻めて1秒差に絶望感

MotoGP
ハンガリーGP
クアルタラロ「胸が張り裂けそう」ハンガリー初日、限界まで攻めて1秒差に絶望感

マクラーレン、設置が義務付けられた”クラッチ解除ボタン”をテープで覆う大失態! FIAは厳罰……約550万円の罰金を科す

F1
モナコGP
マクラーレン、設置が義務付けられた”クラッチ解除ボタン”をテープで覆う大失態! FIAは厳罰……約550万円の罰金を科す

ハンガリー初日圧倒。でもアコスタ自信なさげ「先週遅かったのに凄く奇妙。優勝できるかは考えられない」

MotoGP
ハンガリーGP
ハンガリー初日圧倒。でもアコスタ自信なさげ「先週遅かったのに凄く奇妙。優勝できるかは考えられない」

1秒遅れのマクラーレン、予想以上の苦戦にピアストリ「今のところ、良いアイデアは何もない」

F1
モナコGP
1秒遅れのマクラーレン、予想以上の苦戦にピアストリ「今のところ、良いアイデアは何もない」

マルケス、体力温存でハンガリーGPをスタート「メンタル的にタフな1日だった」

MotoGP
ハンガリーGP
マルケス、体力温存でハンガリーGPをスタート「メンタル的にタフな1日だった」

MotoGP、ピットインの『マルケス・ルール』を正式化。スペインGPで露見した”抜け穴”を塞ぐ

MotoGP
ハンガリーGP
MotoGP、ピットインの『マルケス・ルール』を正式化。スペインGPで露見した”抜け穴”を塞ぐ

“ランダムなシフトダウン”によるクラッシュを警戒していたアロンソ、モナコのウォールに接触。「マシンはまだ運転しづらい」とデ・ラ・ロサ

F1
モナコGP
“ランダムなシフトダウン”によるクラッシュを警戒していたアロンソ、モナコのウォールに接触。「マシンはまだ運転しづらい」とデ・ラ・ロサ

やっぱりフェラーリ速かった! ラッセル「メルセデスが牽制していると思ったでしょ?」

F1
モナコGP
やっぱりフェラーリ速かった! ラッセル「メルセデスが牽制していると思ったでしょ?」

『Mapping8』はタイトル争いへのオーダーじゃない? ディ・ジャンアントニオ「”今だ抜け!”というリマインドだった」

MotoGPカタールGPで優勝したファビオ・ディ・ジャンアントニオは、レース終盤に『Mapping8』という通達を受けたが、これはタイトル争いに対するオーダーではなかったという。

Fabio Di Giannantonio, Gresini Racing

 MotoGP第19戦カタールGPの決勝レースで勝利したグレシーニのファビオ・ディ・ジャンアントニオは、レース中にチームから伝えられた『Mapping8』というメッセージはタイトル争いに対するオーダーではなかったと説明した。

 ディ・ジャンアントニオはカタールGP決勝をスタートからリードしていたフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)をレースを通じて追いかけ、残り4周でオーバーテイク。バニャイヤの反撃が失敗しオーバーランを喫したことで勝負が決し、ディ・ジャンアントニオはキャリア初優勝を収めた。

 マルク・マルケスのグレシーニ加入によってシートを失い、現時点では来季の去就が未定となっているディ・ジャンアントニオにとっては、少しでもアピールにつながる重要な結果となったと言えるだろう。

 ただ決勝レースでは気になる点も見られた。ディ・ジャンアントニオがバニャイヤを追い抜きにかかる前に、『Mapping8』というメッセージがディ・ジャンアントニオに送られたのだ。

 送られたメッセージが『Mapping8』だったことは、”タイトル争い中のバニャイヤを追い抜くな”というオーダーの様にも受け取られた。なぜなら2017年にドゥカティはタイトルを争っているアンドレア・ドヴィツィオーゾを援護するため、チームメイトのホルヘ・ロレンソに前を譲るよう意味する『Mapping8』というメッセージを送っていた前例があったからだ。

 しかし実際には今回のメッセージはそういった意図のオーダーではなかったという。ディ・ジャンアントニオはこのメッセージが、事前に決められた”仕掛け時”を教えるためのものだったと説明している。

「正直、ペッコ(バニャイヤの愛称)は今週末苦戦していたから彼がこのタイミングで前にくるとは思っていなかったんだ」

 ディ・ジャンアントニオはMotoGP.comにそう語った。

Fabio Di Giannantonio, Gresini Racing

Photo by: Gold and Goose / Motorsport Images

Fabio Di Giannantonio, Gresini Racing

「だから前にいるのは他の誰かかとも思ったけど、ペッコだった。少し注意しなくちゃいけなかったのは確かだった。それにチャンピオンシップ争いをしている彼から多少ポイントを奪ってしまうのには悪いなとも思ったよ」

「それで、僕たちとしては残り4、5周くらいで追い抜くことを計画していたんだ。Mapping8も、『おい、今だぞ!』というメッセージに過ぎなかった」

「良い通知だったよ。ピットボードが数多く出ていたせいで自分のモノが見れなかったんだ」

「そのせいで後何周くらいか分かっていなかった。最終的にはMapping8で確認して、ピットボードを探して残り4周だと分かったんだ。それで『おっと、今仕掛けなきゃ』という感じだった。できるだけクリーンに仕掛けようとしていたけど、上手くできたよ」

 先述の通り、ディ・ジャンアントニオは来シーズンの去就が未定だ。これでもMotoGPに自分の居場所がないという事実に、彼は「言葉もない」と語っている。

「この話については、言葉もないよ。結局のところ、僕はそのタイミング通りに物事をこなしていると思う」

「僕はまだMotoGP2年目だ。他のライダーを見ても世界で最高のチャンピオンシップだし、世界最高レベルのバイクを走らせているんだ」

「だから上手くいくまでは時間がかかるものだ。ついに僕はそれをやり遂げたけど、遅かったりはしないと思う。だから今苦しい状況だとしても、好転できることを願っているよ」

 

前の記事 バニャイヤ「最後の接触ニアミスのあとは怖かった。完走だけ目指したよ」優勝逃すもマルティンとの点差拡大で合格点
次の記事 天国から地獄へ……まさかの失速マルティン、ミシュランを批判「酷いタイヤのせいで、タイトルが盗まれた」

最新ニュース