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後方から追撃のクアルタラロ、「予選モードで『全賭け』した」と明かす

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後方から追撃のクアルタラロ、「予選モードで『全賭け』した」と明かす
執筆:
2019/05/21 8:09

ファビオ・クアルタラロは、フランスGPでマシンを予選モードに設定して走ることに決め、タイヤがどうなるかは心配しなかったと明かした。

 MotoGP第5戦フランスGPで最速のライダーのひとりと目されていたペトロナス・ヤマハのファビオ・クアルタラロ。しかし難しいコンディションとなった予選では10番手に終わってしまう。そして迎えた決勝レースでは、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)をパスしようと試みるが失敗してしまい、ポジションを17番手まで落としてしまった。

 その後、クアルタラロはレース後半に非常に目覚ましいペースを見せ、ポジションを次々と回復。最終的にチームメイトのフランコ・モルビデリから1.3秒差の8位フィニッシュを果たした。

 そのクアルタラロは、レース中にタイムアタックモードに切り替えて全てを“べット”することに決めたと明かしている。

「今日、僕は普段ならするべきではない事をした。レース中にタイムアタック用のマッピングにしたんだ」

「OK、もしタイヤを壊してしまったなら、それは僕の問題だ。何が起こるか見てみよう、ってね」

「(アレックス)リンスをオーバーテイク(15周目)した時、タイムアタックモードに入れて、限界に向けてプッシュした」

「大きな違いがあるわけではなくて、小さな変化だ。恐らく加速したマシンは少しホイールスピンしていたけど、僕はライディングスタイルでそれをコントロールできた」

「フィジカル的には本当に厳しくて、レースを完走できたのはラッキーだったよ」

 また、クアルタラロはレース前にはトップ8が目標だと語っていた。レースでは素晴らしいペースを見せ8位となったが、もし序盤のミスがなければ何処まで行けたか……それを考えたくはないと言う。

「(何処まで行けたかは)分からない。それについては考えたくないんだ。確実にもっと良い結果になっただろうからね。トップ5だってあったと思うよ」

「僕にとって目標は前と同じで、トップ8だったけど、もちろんこのペースだったなら、もっと(結果が)欲しかった」

「1周目は残念だった。スタートが本当に悪くて、周りのライダーを追い越していくのが本当に難しかったんだ。1秒の間に6人のライダーがいるのは本当に困難な状態だったと思う」

 彼はまだ、レース中に多くの事を学んでいると付け加えている。その中にはタイヤへのストレスをより少なく、そして速く乗る方法が含まれるという。

「学んだ一番大きな事は、どうやってタイヤをセーブするかだ。ちょっとしたことを見つけたんだ」

「今年の初め、僕は必死に加速してタイムを出していた。マシンはかなりスライドしていたけど、今は違ったやり方でラップタイムを刻んでいるんだ」

「加速ではなく、コーナリングスピードとブレーキングで稼ぐんだ」

「これは僕がレース中に学んだことだけど、まだ5戦目だ。毎回こうした事を学べれば良いと思っているし、今回僕ができたことには満足しているよ」

Additional reporting by Guillaume Navarro

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第5戦フランスGP
サブイベント Race
ドライバー ファビオ クアルタラロ
チーム Drive M7 SIC Racing Team
執筆者 David Gruz