クアルタラロ、腕上がり治療のため手術。カタルニアGPは出場予定

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クアルタラロ、腕上がり治療のため手術。カタルニアGPは出場予定
執筆:
2019/06/05 1:56

ペトロナス・ヤマハのファビオ・クアルタラロはバルセロナで腕上がりの手術を受けた。現在の所、次戦カタルニアGPへは出場予定とのことだ。

 MotoGP第6戦イタリアGPを2番グリッドからスタートしたファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハ)。彼は結果的に10位フィニッシュとなったが、フロントタイヤがオーバーヒートしていたことが、順位を上げることのできなかった理由だと語っていた。

 また、クアルタラロはハードブレーキングが必要とされるムジェロ・サーキットで、“腕上がり(酷使により前腕が腫れ上がってしまうこと)”の問題にも遭遇していた。そしてそれは緊急のものではなかったが、彼は次戦カタルニアGPに先駆けて手術することを選択した。

 火曜日(6月4日)の朝、バルセロナの病院でザビエル・ミル医師によって約1時間に及ぶ手術が行われ、無事成功した。クアルタラロは24時間もしくはそれ以上経過観察下に置かれ、今後数日以内にリハビリを開始する予定だ。

「予定には無かった手術だ。だけどイタリアGPの後、ドクターと話し合って決めたんだ」

「日曜日(決勝日)には普通じゃないコンディションを経験した。そして、彼らは僕に腕上がりの可能性を警告してくれた」

「将来何かが起こるような事態になることを避け、シーズンの残りではその事を忘れられるから、今手術を受けたことは良かったと思っている」

「(腕上がりの手術は)短時間の手術で、多くのライダーが行っているものだったし、専門家に行ってもらった。ドクター・ミルと彼のチームの働きと能力に感謝したい」

 なお、次戦カタルニアGPでクアルタラロが優勝した場合、現在マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)の保持する最年少優勝記録を破ることになる。

 

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この記事について

シリーズ MotoGP
ドライバー ファビオ クアルタラロ
チーム Drive M7 SIC Racing Team
執筆者 Lewis Duncan