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「痛みで目が覚めた」3位獲得のクアルタラロ、腕に“痛みを抱えていた”と明かす

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「痛みで目が覚めた」3位獲得のクアルタラロ、腕に“痛みを抱えていた”と明かす
執筆:
2019/07/01 2:31

オランダGPで3位表彰台を獲得したファビオ・クアルタラロだが、レース前から腕に痛みを抱えていたことを明かした。

 MotoGP第8戦オランダGPで新星ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハ)は3位表彰台を獲得したが、彼は腕に痛みを抱えながらの走行だったと明かした。

 クアルタラロはポールポジションからスタートしたものの、スズキのアレックス・リンスにホールショットを奪われ、先行されてしまった。しかし3周目にリンスが転倒したことでトップに再浮上。そのまま10周目までトップを張ったものの、最終的にポジションを落とし3位でフィニッシュとなった。

 彼はカタルニアGPの前に、身体的に厳しいアッセンに備えて右腕の腕上がりの症状を治療する手術を受けていた。ただクアルタラロ曰く、金曜日の時点で腕の状況は“90%以下”といった仕上がりだったということだ。

 彼はMotoGP.comに対しレース前に鎮痛剤を服用していたことを明かしており、優勝したマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が彼を抜き去った時には、腕は“ぼろぼろ”だったという。

「今朝はレースを完走できないかもしれないと思っていた。早朝……昨夜もだけど、痛みで目が覚めてしまったんだ」と、クアルタラロは状況を語った。

「午後にはいくつか薬を飲んで、腕はレースに向けて少しは良くなった。だけどマーベリックが僕のことを追い抜いた時には、既に(腕は)ぼろぼろだった」

「僕らのタイヤは完璧だったから、そこは良いし、うまくいった。表彰台でレースを終えることができて、今日は多くのことを学べたよ。次のドイツGPが待ちきれない」

「昨日は腕から水分を抜いたけど、すごく痛かった。バルセロナではここに100%の状態で来ることができると想像していたけど、1周した時に、90%も無いことが分かったんだ」

 クアルタラロはレース序盤に先頭を走っていたことを“人生の中で最高の瞬間”と形容しており、カタルニアGPでの初表彰台よりも大きなことだったと語った。

「あれは人生で最高の瞬間だったと思う。初表彰台よりも、だよ」

「子供の頃、レースで先頭集団をリードしているライダーを観ていたのを思い出していた。そして今日は、僕がMotoGPで初めてレースをリードしたんだ。しかも1周だけじゃなくてもっと多い周をだ!」

「8周か9周はリードしていたと思う。本当に特別な感覚なんだ。表彰台に登れたことを本当に誇りに思うよ」

 次戦ドイツGPは2週連続開催。腕に不安を抱えるクアルタラロだが、舞台となるザクセンリンクのレイアウトも関係して、今回よりは楽になると考えているようだ。

「(ザクセンリンクでのレースは)素晴らしいものになると思う。今日は左コーナーで腕を休ませることができる時間があって、腕(のコンディション)を整えることができた」

「ザクセンリンクは全部が左コーナーのようなサーキットだ」

「マルク(マルケス)がそこで速いことは分かっている。だけど僕の身体にとっては、アッセンよりもドイツの方がより負荷が軽いはずだ」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第8戦オランダGP
サブイベント Race
ドライバー ファビオ クアルタラロ
チーム Drive M7 SIC Racing Team
執筆者 Lewis Duncan