レプソル・ホンダ、2024年のマシンは”トリコロール”主張強めに? 30年来のパートナーが存在感低下の可能性
レプソル・ホンダは2月中旬にチーム発表会を予定しているが、どうやらマシンカラーはレプソルの存在感が薄くなる方向で進められているようだ。
MotoGPに参戦するホンダは、2月中旬に2024年シーズンのチーム発表会を予定している。そして今年は、長らくスポンサーとしてマシンの顔を務めてきたレプソルの存在感が小さくなるようだ。
スペインの石油大手、レプソルとホンダは1995年にMotoGPでの関係をスタート。レプソル・ホンダとしてMotoGPには不可欠な存在となり、今年でその関係は30年目を迎えている。
しかし30年の節目である今年、ホンダはより自社のコーポレートカラーを表に出していくことを決め、レプソルの存在感は小さいモノとなることがmotorsport.comの調べで分かった。
現在ホンダとレプソルが結んでいる契約は、2024年末までとなっている。この契約ではスペイン人ライダーのマルク・マルケスの継続性について言及されていたが、そのマルケスは2023年限りでホンダを離脱してしまった。それによりレプソルは経済的な状況について再交渉を行なうことができた。
そしてホンダは現在、スポンサーの貢献が2024年型マシンのカラーリングにおいて、最も目立たせるほど重要ではないと考えている。
さらにホンダは自らのブランドイメージとコーポレートカラー(赤、青、白)の強化を何年も図ってきており、中期的な優先目標のひとつに様々なカテゴリーに参戦するファクトリーチームのマシンをそのカラーリングとすることが入っていた。なおWSBKやダカールラリー、モトクロスでは既にそうした動きが進んでいる。
こうしたホンダの決定は、レプソルにとってはあまり好ましいものではないと受け取られている。実際、2月のプレシーズンテスト開始まであと既に3週間を切っているが、彼らは最終的なマシンのカラーデザインで合意に達していないという。
レプソル・ホンダは2月13日に2024年のチーム発表会を予定している。ここでホンダがどんなカラーリングのマシンをお披露目するか、注目となりそうだ。
ギャラリー:レプソル・ホンダ GPマシン(1995~2023)
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。- Motorsport.comチーム
アレックス・マルケス、大クラッシュ負傷からわずか1ヵ月で復帰へ。チェコGPへ向け渡航
これが復活目指すホンダの本気? 移籍見込みのジョアン・ミルを新型850ccテストで起用か
マルティン、2度目タイトル可能性は「今から考えてもプラスがない。結果はその時が来ればわかる」
「ペナルティはフェアじゃない。2位は僕のモノだ」ジョアン・ミル、カタルニアGP表彰台喪失に苛立ち
ジョアン・ミル、今季限りでのホンダ離脱を認める。将来に関する「何の連絡もなかった」と憤慨
ザルコ7位でホンダ勢が今季ベストを更新。でも“実力”じゃない? ミルが厳しい考え示す
MotoGP、”部分的”バイク1台体制へ。レースでは2台目がスタンバイ、乗り換えも継続
MotoGP、2027年以降の新コンコルド協定を基本合意へ。収益分配の交渉長期化もようやく終結
MotoGP、スペアバイク廃止の可能性。2027年の新レギュレーションで1台体制に?
最新ニュース
アレックス・マルケス、大クラッシュ負傷からわずか1ヵ月で復帰へ。チェコGPへ向け渡航
レースに真剣に挑むって、本当に楽しいんだ。STEM Racing日本大会開催……スケールは小さくとも、本気のレーシングチーム同士の戦いがそこにはあった
ラッセル、バルセロナでもピットストップ時に”ミス”があった!? フラップ調整を失敗し、オーバーステアなマシンに……「ペースに悪影響を及ぼした」
勝利の女神は微笑まず。久々のル・マン総合優勝を7号車に譲った8号車。トヨタ平川亮は嬉しさ半分、悔しさ半分「最後はツイてなかった」
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。