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「優勝か2位の自信があった」リンス、転倒で2勝目のチャンスを逃す

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「優勝か2位の自信があった」リンス、転倒で2勝目のチャンスを逃す
執筆:
2019/07/02 1:52

オランダGPで“奇妙な”転倒を喫したアレックス・リンスだが、彼は優勝を争えていたはずだと語った。

 スズキのアレックス・リンスは、MotoGP第8戦オランダGPで良いスタートを見せ、一気にトップに躍り出てレースをリードしたが、3周目のターン9のブレーキング時に転倒。惜しくもリタイアとなった

 リンスによると、クラッシュ直前にはブレーキングがわずかに遅れ、一つ前のコーナー出口ではマシンがわずかにウイリーしていたことをデータが示していたという。そして、風も要因として考えられると語った。

「残念だ。データを確認してみると、ターン8でわずかにウイリーしてしまっていたんだ」

 リンスはそう語った。彼は今回のリタイアによって、ポイントリーダーのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)から59ポイント差の4位にランクを落としている。

「それから、FP4やウォームアップと同じポイントでブレーキをかけようとしていたら、完全にフロントを失ってしまったんだ」

「確実に風(が転倒に)関与していると思っているよ。風は僕の前方から吹いていたからだ。(ターン8で)ウイリーした後、フロントは地面に接地していた」

「だからそれは問題じゃない。だけど僕はほぼ同じ場所でブレーキングをして、妙な転倒をしてしまった」

「普段よりは少しだけ遅くブレーキをかけたけど、それは10メートルも遅いようなものじゃない。ほんの少しなんだ。でもMotoGPでは同じ場所でのブレーキングが必要で、それはアクセルを開ける場所などもそうなんだ」

 リンスはクラッシュする前、フィーリングがこれまでよりも良かったためシーズン2度目の勝利を手にする自信があったという。

 また、スタートから集団を抜け出して行ったのは作戦だったのかと訊かれたリンスは「ああ、それが僕の戦略だった」と答えた。

「前方に出てプッシュできたなら、集団を減らすことができると分かっていた。ドゥカティ勢は限界が近かったからね」

「僕のペースはとても良くて、マーベリック(ビニャーレス)にもついていけるもので、優勝か2位を争える自信があったから、残念だ」

「ともかく、結果は結果だ。この週末、僕としてはとても良い形だったし、(ジョアン)ミルもそうだった。予選もとても良かったしね」

「彼はレースでいくつかミスをしていた。さっきも言ったように僕らは良いリザルトを勝ち取れたはずだから、残念だよね」

「確かに、僕らは勝つチャンスを逃した。リズムがとても良かったんだ。でも、今となっては僕が勝てたか、マーベリックを負かせたかどうかは知る由もないんだ」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第8戦オランダGP
サブイベント Race
ドライバー アレックス リンス
チーム Team Suzuki MotoGP
執筆者 Lewis Duncan