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ロッシ、“おめでとう”と予選ワンツーのサテライトヤマハを称賛。しかし、レースペースには自信も?

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ロッシ、“おめでとう”と予選ワンツーのサテライトヤマハを称賛。しかし、レースペースには自信も?
執筆:
2019/05/05 1:51

予選13番手に終わったヤマハのバレンティーノ・ロッシ。ロッシ曰く、予選ワンツーを飾ったSRTヤマハのマシンは、ファクトリーチームの物と“非常に似ている”という事だ。

 MotoGP第4戦スペインGPの予選は、ヤハマファクトリーチームにとって、衝撃的な結果に終わった。

 バレンティーノ・ロッシ、マーベリック・ビニャーレスともに予選をQ1からスタートする事態となり、ロッシはまさかのQ1落ちを喫し、ビニャーレスのみがQ2へと歩を進める結果となった。

 予選Q2ではビニャーレスが5番手につけるなか、ヤマハのサテライトチームSRTのルーキー、ファビオ・クアルタラロがポールポジションを獲得し、更にそのチームメイトであるフランコ・モルビデリが2番グリッドを獲得したのだ。

 彼らとのパフォーマンスの相違について訊かれたロッシは、「恐らく僕より良く、速いんだろう。より良い方法で乗っているんだ。彼らは僕よりヘレスが好きなんじゃないか?」と冗談めかして答えている。

 2017年シーズンと2018年シーズンの間、ヤマハファクトリーはしばしば、テック3のヨハン・ザルコの駆る旧スペックのマシンに上回られていた。

 だが、ロッシは今回の予選結果が、以前ヤマハが旧スペックのマシンの方が新型よりも優れているという判断を下した事を、再びぶり返させるものではないと話している。

「僕の知っているところでは、クアルタラロのマシンはファクトリーチームの物と“非常に”似ている。ザルコの時はそうではなかった」

「4台の(ヤマハの)マシンは全てがとても似ている。フランコはよりファクトリーに近く、いくつかパーツも入っているはずだ。だけどクアルタラロにとって見れば、エンジン、シャシーの全てが同じなんだ」

「彼は非常にうまくやっていた。彼はコーナー進入をとても自然にできるんだ」

「このエリアを、僕は快適に感じられていない。初日に比べると改善しているが、素晴らしくなったわけではないんだ。僕らはそこに取り組んでいく必要がある」

 サテライトチームのふたりに予選で先行されてしまったロッシだが、ペトロナスのふたりの若手ライダーのパフォーマンスを称賛している。

「彼らがワンツーを獲ったことには確かに驚かされたよ。だけど、フランコのレベルについては僕は良く知っているし、クアルタラロについてもそうだから、ある意味では驚いていない」

「ウィンターテストの時から彼らは速かった。ここヘレスでは、彼らはFPから常に強かった。そして2日目の今日、彼らはワンツーという“傑作”を作り上げた。おめでとうと彼らに伝えたい」

 また、以前テック3に所属し、ヤマハのマシンを走らせていたLCRホンダのカル・クラッチローもヤマハについて言及している。彼はファクトリーチームが再びサテライトに上回られることを想像していたと言うが、理由については“話すつもりはない”としつつも、クアルタラロとモルビデリの事を称賛している。

「彼らはもの凄い仕事をした。フランコとファビオには嬉しく思うよ」と、クラッチローは話す。

「サテライトチームとそのライダーがファクトリーチームの奴らへ挑戦できる姿を見るのは、素晴らしいことだ」

「ファビオのライディングスタイルを見れば、彼が何もしていないのが分かるだろう。彼はただシンプルに、マシンをスムーズに乗って、ラップタイムを刻んでいるんだ」

「おめでとう。素晴らしかった。本当に素晴らしかった」

 初日のFP1とFP2両セッションで18番手と14番手だったロッシ。しかしロッシは一晩が明けて、マシンは進歩していると感じており、Q1スタートに沈んだことはトラフィックに引っかかったことによる“不運”だという。

 ロッシ、ビニャーレス共に、レースペースには自信を持っており、ロングランでは競争力を発揮できると考えているようだ。

「僕のペースはかなり良い。ただ、最初の部分では特にマルケスとドゥカティの2台が速いように思える」と、ロッシは語る。

「だが残りの部分のペースは似通っている。今日の所はだけどね。だが明日はまた違う日になるだろう」

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