久しぶりの表彰台、でも……ロッシ「マルケスとの“10秒差”にはがっかり」

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久しぶりの表彰台、でも……ロッシ「マルケスとの“10秒差”にはがっかり」
執筆:
2019/04/05 23:33

バレンティーノ・ロッシはアルゼンチンGPの勝者、マルク・マルケスとの大きな差にガッカリしている事を認めた。

 バレンティーノ・ロッシは第2戦アルゼンチンGPで、ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾを破り2位表彰台を獲得した。しかし、独走優勝を果たしたマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)からは約10秒の差を付けられている。

 ロッシは“若い頃のように走った”と話していたが、イタリアメディアへ対し、マルケスへ接近するような挑戦はできず、やや憂鬱な気分であることを認めている。

「マルケスとドヴィツィオーゾのような有力候補の後ろで、ランキング3位になれたことは嬉しい」

 と、ロッシは話す。なお、現在のマルケスとのポイント差は14だ。

「だけど、僕らは物事を1レースごととして考える必要がある」

「ヤマハは良い組織だし、僕らは懸命に取り組んでいる。だがこのチャレンジはとても困難なものだ。マルケスとドヴィツィオーゾのふたりは依然としてタイトルの有力候補だ。だから僕らは競争力を持って争えるように努力しないといけないんだ」

「そして、10秒のギャップは相当大きい。彼が見える位置、3秒以内に居られれば良かったと思う」

 一方で、3位となったドヴィツィオーゾは、そうしたマルケスとのギャップについては冷静なようだ。

「レースでのマルケスとの距離はとても重要なものだ。彼は僕らに10秒差を付けているだけでなく、それ以上も差を付けられたはずだからね」

「昨年も、彼は僕らを打ち負かすことができたはずだ。だから僕はそれ以上心配するような事態は考えたくない」

「今回の問題は良いペースを維持できなくて、僕ら全員が遅くなったことだ。マルケスへの挑戦権はまるで無かったよ」

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