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ロッシ、2020年はクルーチーフを変更。新体制で浮上目指す

バレンティーノ・ロッシは2019年シーズンをもって現在のクルーチーフであるシルバーノ・ガルブセラと別れ、来季はダビド・ムニョスと組むことを明かした。

Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、2014年からクルーチーフとして共にMotoGPを戦っていたシルバーノ・ガルブゼラと今季限りで別れ、来季は新たなクルーチーフとしてダビド・ムニョスを迎えることを明かした。

 ロッシは2013年にヤマハへ復帰したが、そのシーズン限りで長年共に最高峰クラスを戦ってきたジェレミー・バージェスと別れ、2014年からはシルバーノ・ガルブゼラをクルーチーフとして迎えた。

 しかしロッシは、現在ヤマハと結んでいる契約の最終年度となる来シーズンを、新たなクルーチーフと共に戦うことに決定。それは2017年のオランダGP以来、勝利から遠ざかっていることと無関係ではないだろう。

 ただロッシによるとこの決定は、職務を減らすことを望み、ヤマハのテストチームへの移動を予定していたガルブゼラと互いに話し合った結果だという。

 新たにロッシのクルーチーフを務めるムニョスは、ロッシがオーナーを務めるMoto2クラスのVR46チームでニッコロ・ブレガと共に仕事をしている男だ。

 また過去にムニョスは、フランチェスコ・バニャイヤ(現プラマック)と共にMoto2のタイトルを勝ち獲っており、現在のロッシのチームメイトであるマーベリック・ビニャーレスとも働いていたことがある。

 ロッシは2020年以降の現役続行の可否について、“来季の成績次第”と語っているだけに、新体制で改善できるかが鍵となりそうだ。

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