イギリス初日:ドヴィツィオーゾ首位発進。中上はルーキー勢トップ11番手

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イギリス初日:ドヴィツィオーゾ首位発進。中上はルーキー勢トップ11番手
Jamie Klein
執筆: Jamie Klein
2018/08/25 3:25

イギリスGPの初日が行われ、ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾがトップタイムを記録した。

 MotoGP第12戦イギリスGPの初日は、雨も混じるコンディションの中で、ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾがトップタイムをマークした。

 フリー走行1回目の序盤、まずはマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がトップタイムをマークすると、母国グランプリを迎えているカル・クラッチロー(LCRホンダ)がすぐにそのタイムを上回った。その後ビニャーレスとジャック・ミラー(プラマック・ドゥカティ)によるトップ争いが続くも、この時点ではミラーがトップに立った。

 残り時間が13分となる頃、ランキングトップのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がターン6に進入したところで転倒してしまった。マルケスは結局Q1を10番手で終えた。

 トップタイムをマークしていたミラーはさらにタイムを伸ばすも、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)がミラーを上回るタイムを記録。さらに再びビニャーレスがトップに浮上すると、ミラーも同様にタイムを上げる。しかし最終的にトップに立ったのは2分2秒073をマークしたビニャーレスで、0.189秒差でチームメイトのバレンティーノ・ロッシが2番手につけた。

 結局ミラーは5番手で、3番手につけたアンドレア・ドヴィツィオーゾがドゥカティ勢のトップとなった。中上貴晶(LCRホンダ)は2分4秒112で14番手、怪我によりイギリスGPを欠場しているポル・エスパルガロ(KTM)の代役を務めるロリス・バズは24番手だった。

 Moto3クラスのフリー走行終盤から雨が降り始めたものの、最高峰クラスのフリー走行2回目が始まる頃には霧雨も弱まり、タイムに対する影響もほぼなかった。

 セッション前半はマルケスがタイムシートのトップに位置するも、ドヴィツィオーゾがマルケスに並ぶタイムをマーク。残り11分のところでロッシがトップに浮上するが、ドヴィツィオーゾは終盤に2分1秒385というトップタイムを計測し、そのままセッションを終えた。クラッチローが2番手、FP1トップのビニャーレスは3番手だった。

 マルケスは4番手、前戦オーストリアGPで優勝したホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が5番手に並んだ。FP1で2番手だったロッシは8番手、中上は2分2秒515でルーキー勢トップの11番手だった。

【リザルト】MotoGP第12戦イギリスGP:初日

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