MotoGP
28 3月
イベントは終了しました
04 4月
イベントは終了しました

モルビデリ、原因不明の不調になす術なし「決勝は手探りでやってみるしかない」

ペトロナス・ヤマハSRTのフランコ・モルビデリは、バイクのフィーリングが何をやっても良くならないと語り、ドーハGP決勝は「やってみなければ分からない」という。

モルビデリ、原因不明の不調になす術なし「決勝は手探りでやってみるしかない」

 ペトロナス・ヤマハSRTのフランコ・モルビデリが苦しんでいる。MotoGP開幕戦カタールGPでは予選7番手となったが、決勝はホールショットデバイスにトラブルを抱え18位フィニッシュ。さらに第2戦ドーハGPではFP1で2度白煙を吹くエンジントラブルに見舞われ、早くも3基目のエンジンを使用している。

Read Also:

 ドーハGPの予選では、チームメイトのバレンティーノ・ロッシがキャリアワーストの21番手に沈んだ一方、モルビデリは10番手。ただバイクのフィーリングは良くなく、抱えている問題の原因もはっきりしていないという。

「フィーリングが悪いんだ。何をやっても、平均的に悪い状態が続いている」

「スピードは変わっている。少し良くなったと感じる時もあるし、少し速くなったと感じる時もある。でもその感覚は次のレースで消えてしまうんだ」

「だから何も確かではないし、はっきりしない。どこを重視すればいいか分からないんだ」

「僕に分かっているのは、バイクのフィーリングが良くないこと、それだと難しいということだ。でも決して諦めない」

 問題を抱えたまま決勝レースに臨むのかと訊かれた彼は、次のように答えた。

「レースでのスピードがどうなるか見てみないといけない。もし魔法のような解決策が見つからなければ、本当に手探りでやるしかない」

「実際に乗ってみて感触やスピードを確かめ、対応するしかない。それが僕にできる唯一のことなんだ。僕はクレイジーなライダーではないから、クレイジーなことはしないようにするよ」

Maverick Vinales, Yamaha Factory Racing

Maverick Vinales, Yamaha Factory Racing

Photo by: Gold and Goose / Motorsport Images

 ヤマハのサテライトチームが苦しんでいる一方、ファクトリーチームのヤマハは、好調なドゥカティ勢と予選で熾烈なアタック合戦を展開。開幕戦ウイナーのマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が3番手、ファビオ・クアルタラロが5番手となっている。

 ビニャーレスは予選でのアタックを振り返り、次のように語った。

「1回目のタイムアタックであまりいい感触が得られなかったので、正直、フロントロウはとても難しいと思っていた」

「でも、2回目のタイムアタックをしたときに、マシンがうまく機能していることが分かった。だから正しくマシンをプッシュすることができた」

「信じられないようなラップタイムを出すことができた。そのタイムを見た時は、もしかしたらポールが獲れたんじゃないかと思ったよ」

Read Also:

シェア
コメント
ミラー、予選で大クラッシュの危機。”神セーブ”目撃のクアルタラロ「ヒーローがTVに映ってないなんて!」

前の記事

ミラー、予選で大クラッシュの危機。”神セーブ”目撃のクアルタラロ「ヒーローがTVに映ってないなんて!」

次の記事

Moto3ドーハ決勝:アコスタ、デビュー2戦目でMoto3初優勝! ビットレーンスタート物ともせず大逆転

Moto3ドーハ決勝:アコスタ、デビュー2戦目でMoto3初優勝! ビットレーンスタート物ともせず大逆転
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ MotoGP
執筆者 Lewis Duncan