ドーピング検査陽性のアンドレア・イアンノーネ、潔白に自信。再検査要求か

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ドーピング検査陽性のアンドレア・イアンノーネ、潔白に自信。再検査要求か
執筆:
2019/12/17 23:29

アンドレア・イアンノーネはドーピング検査でステロイドの陽性反応が検出されたことで、暫定的に出場停止処分が下された。しかし彼は自身の潔白に自信を持っており、再検査を要求することも示唆した。

 2019年12月17日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、第18戦マレーシアGPで採取されたアンドレア・イアンノーネの尿サンプルから蛋白同化ステロイドが検出されたと発表。イアンノーネは暫定的な出場資格停止処分を受けた。

 イアンノーネにはBサンプルを提出し再検査を受ける権利や、規則に従って処分の解除を要求する権利もあるが、SNSに投稿されたイアンノーネの言葉によると、彼は再検査を要求するつもりのようだ。

 再検査の結果が陰性となった場合、彼に科された暫定処分は停止されることになる。

「僕はまったくもって落ち着いているし、ファンやアプリリア・レーシングを安心させたいと思っている」と、イアンノーネは自身のSNS上でコメントした。

「この驚かされた件についてだけど、僕は反論に向けた調査にもオープンだよ。それに現時点で僕は公式の連絡を受け取っていない」

「長年、僕はこうした検査を経験してきたけど、言うまでもなく常に陰性だった。だから僕はこの件についても、ポジティブな結果になることに自信を持っている」

 イアンノーネはこの問題について公式な連絡がないと主張しているが、FIMのアンチ・ドーピングコード14.3.1条には、「ドーピングに違反したとされるライダーの身元は、そのライダー本人に通知された後にのみ、FIMによって公開される可能性がある」としている。

 なお所属チームであるアプリリアからは、この問題に関する声明を発表していない。

 イアンノーネは“非特定物質”に含まれる蛋白同化ステロイドが陽性となったが、仮にBサンプルの検査で潔白が証明できなかった場合、FIMのアンチ・ドーピングコード10.2.1.1条に従って4年間の出場停止処分となる。

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シリーズ MotoGP
ドライバー アンドレア イアンノーネ 発売中
チーム Aprilia Racing Team Gresini
執筆者 Valentin Khorounzhiy