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マルティン復帰から4戦、課題は予選・決勝のバランス取り? 「グリッドが良くなれば毎回トップ5を狙える」

ホルヘ・マルティンは怪我からMotoGPに復帰してしばらくが経つが、予選と決勝のマシンセッティングのバランス取りに苦しんでいる。

Jorge Martin, Aprilia Racing Team

Jorge Martin, Aprilia Racing Team

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 現MotoGPチャンピオンのホルヘ・マルティン(アプリリア)は、怪我から復帰してアプリリアのマシンへの習熟を深めつつあるものの、セッティングのバランス取りが課題となっている様子だ。

 今季ドゥカティ陣営からアプリリアに移籍したマルティンは、前半戦を怪我でほぼ全て欠場。7月の夏休みに入る直前のチェコGPで復帰し、ここまで4戦を戦ってきた。

 各グランプリの内容を見ると、マルティンは予選で苦しむ傾向があり、まだトップ10以内に入れておらず、3戦連続のQ1敗退を喫している。しかしその一方でレースでは順位を上げていくことが多く、ハンガリーGPでは4位と好結果も残した。17番手スタートだったカタルニアGPでも、10位フィニッシュだった。

 マルティンは上位グリッドからスタートすれば毎回トップ5を狙えると考えている。だからこそ、予選の改善に向けたセッティングが課題となっているようだ。

「予選と決勝に向けてセッティングを詰めていく必要がある。レースのセッティングは良いんだ。でもそのセッティングだと、(予選では)ブレーキングであまり攻めることができない。それで様々なことが難しくなっている」

 マルティンはそう語る。

「何かする必要があるかもしれない。バイクを交換するのか、1周に絞ってブレーキングの安定性をもっと高めて、そしてそのバイクをレースに向けて維持するかとかね」

マルティンの復帰後成績

Round
予選順位
決勝レース結果
チェコ
12
7
オーストリア
14
DNF
ハンガリー
16
4
カタルニア
17
10

 ただ皮肉なことに、ブレーキング自体はレースでのマルティンの強みになっており、予選で失ったポジションを取り返すことにも寄与している。

 しかしマルティンはブレーキングで見せる力が、コースの他のセクションを犠牲にしていることも認めており、全体的にバランスの取れたバイクに仕上げる必要があると話した。

「アプリリアではブレーキングがとても強力だと感じられている。もしかすると強すぎるかもしれない」

「相手をオーバーテイクすることができるけど、色々な場所でもう少しスピードが必要なんだ。バランスが求められている。今はブレーキングを少し犠牲にして、他の部分での力を得る必要がある」

「確かに僕はレイトブレーキングでかなり強い。でも他のコーナーではロスしてしまうこともあるから、そういった部分を理解することは必要だ。できればブレーキングで失う部分は無く、そして他の部分でも改善して更に競争力をあげたいと思うけどね」

 マルティンはアプリリアのマシンで攻める時の状況については、次のように説明した。

「アプリリアはフロントを強くプッシュできるんだ。でもプッシュしすぎると、トラクションを失ってしまう」

「スロットルのファーストタッチがそんなに良くない。スピンもかなり出てしまうんだ。ブレーキで攻めすぎると、スロットルのファーストタッチがアグレッシブになりすぎてしまう。だから強くブレーキをかけて、そしてスムーズにリリースして、少しスロットルを開けることが必要なんだ」

「ドゥカティ時代のように全てをアグレッシブにやったら、何もかもが本当に難しくなるだろう。だから今は、安定性に集中してスムーズに走らせようとしているんだ」

 マルティンはこうした状況の中、サンマリノGP後に行なわれる公式テストが、ポテンシャルを最大限引き出すにあたり重要な機会になると考えている。そしてシーズン終盤戦では強力な結果を残すせることを期待している。

「これ自体は単なる適応のプロセスだ。理解を深めるためにも、ミサノテストも僕にとってはかなり大事になってくるだろう」

「タイムアタックに力を入れて取り組むことになるだろう。僕の改善が必要な部分はそこだからね。改善することができたらすぐに、どのレースでもトップ5やトップ6を争えるはずだ」

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