COTA大得意マルク・マルケス、アメリカズGP優勝大本命視も「2019年の失敗もあるし、集中し続けないと」
マルク・マルケスはMotoGP第3戦アメリカズGPで優勝大本命と予想されているが、ライダー本人は過度に自信を持つことなくレースウィークに臨んでいる。
MotoGP第3戦アメリカズGPでは、ドゥカティのマルク・マルケスが優勝候補大本命と見られているものの、本人は自信過剰になることなく、落ち着いてレースウィークを迎えた。
開幕からスプリントレースを含めて4連勝中のマルケス。彼は第3戦アメリカズGPで、連勝をさらに伸ばすという予想がされている。というのも、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)はマルケスが大得意としているコースで、過去に7勝を挙げている実績があるためだ。
しかし、マルケス本人は周囲から本命視されていても、極めて落ち着いている。2019年に独走しながらも転倒で勝利を逃したことを教訓としつつ、ベストを尽くしたいと語った。
「今シーズンを考えうる限り最高の形でスタートできたというのは、確かだ」
マルケスはそう語る。
「最も重要なことは、どのセッションでもバイクのフィーリングをつかみ、限界を感じられている点だ。快適な状態だし、それが重要なんだ。チームとも素晴らしい関係を築けている」
「レースごとに良くなっているけれど、僕達は“全集中”を続ける必要がある。例えば僕のベストシーズンである2019年に、唯一ここでミスを犯したんだ」
「週末全体、そして全セッションでベストを尽くしていくよう、集中することが必要だ」
そして、周囲からの期待についてはこう付け加えた。
「レースごとに期待が高くなっているのは分かっているし、結果も期待を落ち着けるのには役立たないね! でも、疑念を抱いているより、高い期待の方がいいよ」
「それに、だからこそ2019年のことを思い出しているんだ。ここで犯した唯一の失敗だったんだ。問題を回避するため、そして良くない状況を生み出す可能性のある”自信過剰”を避けるために、僕は常にネガティブに考えようとしている。今週末がどんなふうに始まるのか、誰がライバルなのかを見て、そしてベストを尽くすつもりだ」
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