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ビニャーレス、アプリリアで予選5番手に自信深める? 「結果も遠からず出るだろう」

アプリリアのマーベリック・ビニャーレスは、アルゼンチンGP予選で5番手を確保とこれまでから大きく適応を進めた姿を見せた。彼は今後、結果もついてくるだろうと自信を持っている。

Maverick Vinales, Aprilia Racing Team

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 2022年のMotoGP第3戦アルゼンチンGP予選は、アプリリアのアレイシ・エスパルガロがポールポジションを獲得。これはアプリリアにとってMotoGP時代で初のポールポジションであり、チームは喜びに沸いた。

 そしてチームメイトがポールポジションを獲得する傍らで、確実な進歩を見せたのがマーベリック・ビニャーレスだ。ビニャーレスは昨シーズン終盤にヤマハから移籍してきたが、アプリリアのRS-GPに対する適応を進めるうちに2021年の戦いは終わってしまった。

 新シーズンの開幕2レースで、ビニャーレスは12位と16位。まだ適応に時間が必要かとも思われたが、アルゼンチンGPではFP2で2番手タイムを記録し、予選Q2に直接進出。予選ではアプリリアでのベストグリッドとなる5番手を確保することに成功した。

 ビニャーレス曰く、この前進には前戦インドネシアGPのウォームアップでフロントエンドにより自信を持てるように施した変更が、上手く機能しているのだという。

 アレイシ・エスパルガロのポールポジション獲得を「とても嬉しい」と語ったビニャーレスは、アルゼンチンGPでの前進について次のように語った。

「マンダリカのウォームアップで大きく前進することができたんだ。そしてここテルマス・デ・リオ・オンドでも調子は良く、同じようなフィーリングが持てた。特にフロントエンドだね」

「チームは僕が速く走るために、フロントエンドのスタビリティーが必要だと理解してくれているんだ」

「1周のアタックについてはまだ取り組む必要がある。プッシュするのに自信がまだ無いんだ。レースが上手くいかなかったとしても、僕は自分たちの進歩にとても満足している」

「少しずつこのバイクの扱いを掴んできた。チームも僕のことを益々理解してくれているんだ。結果も遠からず出るだろう」

 
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