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何も弄らない方が速い? ビニャーレス、新パーツを避けてパフォーマンス向上

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何も弄らない方が速い? ビニャーレス、新パーツを避けてパフォーマンス向上
執筆:
2019/11/08 10:09

後半戦は調子が上向いたマーベリック・ビニャーレスだが、改善の鍵は新パーツを避け、マシンから“最大限”を引き出すことに集中してきた点だったと明かした。

 ヤマハのマーベリック・ビニャーレスは、2019年シーズン後半戦に入るとパフォーマンスを向上させ、優勝1回を含む計4回の表彰台を獲得している。彼はパフォーマンス向上の鍵が、バイクをむやみに弄らないことだと話した。

 シーズン前半戦でビニャーレスは良いペースを示していても、レース序盤の走りにしばしば苦戦し、先頭集団から脱落してしまっていた。そして第8戦オランダGPでようやく今季1勝目をもぎ取った。

 ヤマハは8月末に行われたミサノテストにカーボン製スイングアームなどの新パーツを持ち込んだ。ただ、チームメイトのバレンティーノ・ロッシが新パーツ群を積極的に使用する中、ビニャーレスは消極的な姿勢を示していた。

 彼はプラクティスでは新パーツのテストを行ったが、レースではあまり使用していない。彼はその理由を“同じバイク”を使うことで、最大限のパフォーマンスを引き出すことが可能になるからだと語った。

「僕らは改善を果たしたけど、正直に言ってバイクは同じ状態を維持していた。乗り方を理解することや、電子制御を上手く機能させて最大限にプッシュする……そういうことをしていたんだ」

 ビニャーレスは改善の理由をそう語った。

「バイクをより上手く乗りこなすことが、最も重要な事だった。コーナーの流れを維持し、ヤマハのバイクの利点を最大限に引き出すんだ」

「僕はずっとそれを試みてきた。だけどファクトリーバイクに乗っている身として、多くの試す事があって、それを止めなくちゃいけない時もあった」

「シーズンを通じてバイクを同じ状態に保ち、自分を改善していくことは常に難しい。だからシーズンの半分は同じバイクにして、改善しようとしているんだ」

「たとえ新パーツがあっても、僕は同じバイクままにする。自分、そしてバイクをより理解するためにね」

 またビニャーレスは、ヤマハ勢の中でも速さを発揮しているファビオ・クアルタロが他のライダーへ影響を及ぼしていると指摘し、クアルタラロから多くのことを学べると話した。

「ヤマハ勢が前にいたなら、それは良いことだと思う。どうやって改善するか、バイクをどうやって乗りこなすかを理解することができるからね」

「ファビオはヤマハのバイクにとても良く適合している。だから彼はプッシュできる。特に1周のアタックラップでだ。レース毎に学び、そして理解していく点がいくつかあるんだ」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第18戦マレーシアGP
ドライバー マーベリック ビニャーレス 発売中
チーム Yamaha Factory Racing
執筆者 Lewis Duncan